子供の野菜嫌いは親次第?!我が家の成功体験!
いつもありがとうございます。管理人のりんです。
前回に引き続き、子供の野菜嫌いについて書いていきます。
我が家の2歳半の息子は野菜が大好き!
野菜を食べてくれるとレシピのレパートリーも増えて作り甲斐があります。
私がした野菜好きになる方法はこちら。
2歳以上のお子さんをお持ちのママは下記を参考にしてみてください。
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嫌いなピーマンとなすを食べてくれた方法とは?
野菜好きな息子ですが、ピーマンとなすがちょっと苦手。
最初のうちはどちらも口に入れた瞬間に、べーっと出してしまうことがほとんどでした。なので、味というよりも食感が苦手なんだろうと思った私。
ピーマンを料理に使う時は、歯ごたえがほとんど残らないようにしっかり炒めてくたくたにしました。
よく食べてくれるのがナポリタンスパゲッティに細く切って入れたピーマン。
我が家のレシピです。よかったら見てみてくださいね。
⇒美味しいナポリタンスパゲッティの作り方
玉ねぎやウインナーと炒める時にピーマンもしっかり火を通して歯ごたえをなくします。ケチャップ味も好きなので、スパゲッティと一緒によく食べてくれます。
時々、気づいてしまって最初からお皿でよけてしまうこともありますが…。
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なすはお味噌汁に入れて、柔らかく煮ると食べてくれました。
息子が味噌汁好きということもあるとは思いますが、玉ねぎを一緒に入れると甘くておいしいみたいです。
このレシピでつくった味噌汁、絶品でしたよ!
⇒トリックハンター いつもの味噌汁が高級味噌汁になるレシピ!
もうひとつ食べてくれたのが、しょうゆと砂糖で甘く煮るなすの煮物。
できあがりは色味的にも美味しそうではありませんが、食べさせるとうまい!と喜んで食べてくれました。
もちろん、毎回同じレシピというわけにもいかないので、ハンバーグやチャーハン、オムライス、お好み焼きなどにみじん切りにして入れたりもします。
本来の野菜のおいしさを伝えるのもすごい大切です。
新鮮で美味しい野菜を子供に食べさせませんか?
⇒今、九州野菜がアツイんです。
あとがき
お子さんがどうして野菜が嫌いなのか?
まずは理由を見極めることが大事だと思います。
息子の場合は食感が嫌い、味も苦手だったんだと思います。
調理法で食感を変えてあげて、味はお子さんの好きなものに似せてみる、ケチャップで味付けしてみるなど工夫してみましょう。
子育て中のママは、野菜の何が嫌いなのか?子供の理由を見つけることから始めてみてくださいね。
新鮮で美味しい野菜を食べさせるのも大切です。
そして、嫌いな野菜を食べた時は、思いっきりほめてあげてください。
お好み焼きやハンバーグに入っている野菜にはもちろん気づきませんから、ピーマンが入ってたんだよ。食べれたねぇ。すごいねぇ。って笑顔でほめてあげると嬉しそうにさらにパクパク食べてくれます。
ママが笑顔でほめてくれるのは子供は嬉しいものです。
この記事が野菜嫌いに悩むママの役に立てれば幸いです。
本日も最後までお読みいただきありがとうございました。りんでした。
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