子供に野菜を食べさせる方法とは?小さい時が肝心?!
いつもありがとうございます。管理人のりんです。
子育て中のママの悩みに子供の野菜嫌いってありますよね。栄養のことを考えると子供に野菜を食べさせたいと思うのが親心。
野菜を食べてくれると献立の幅も広がります。
子供のためにも野菜を食べさせる方法を知りたいですよね。
我が家の坊ちゃんは2歳7ヶ月。野菜は結構好きで食べてくれています。
そんな我が家の成功事例をご紹介したいと思います。
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どうして野菜が嫌いなのか?
そもそも子供が野菜を食べないのはどうしてなのでしょう?
まず、味が好きじゃないということがあります。あとは、食感が苦手だったり、見た目が好きじゃなかったり、理由はいろいろ考えられますよね。
大人でも嫌いな野菜ってありますもんね。
しかし
食べず嫌いな子も多いんです。
小さい頃に食べなれていない野菜を物心がついてから口にするのは勇気がいるもの。
ただなんとなく野菜が嫌いな子にならないためにも、ぜひ子供が1,2歳の幼い時期にいろんな野菜を食べさせてあげてくださいね。
我が家の成功事例
我が家の坊ちゃんは野菜が大好き。
私がしたことといえば、離乳食の段階からいろんな野菜を食べさせていたこと。
人参やほうれん草、トマト、かぼちゃ、じゃがいも、キャベツ、小松菜、さつまいも、大根、たまねぎ などなど。
離乳食初期の頃は、人参やかぼちゃをやわらかく煮てペースト状にしたものをおかゆにのせてみたり、ヨーグルトと混ぜてみたり。
トマトとヨーグルトの組み合わせも好きでしたね。
ほうれん草や小松菜など繊維のあるものはゆでた後、すり鉢ですりつぶしてました。
離乳食中期から後期なると少しずつ歯も生えてきて、形のあるものが食べられるようになったので、同じ野菜でも歯ごたえを変えていきました。
人参はすりおろしてみたり、1㎝角の大きさで煮てみたり。
野菜スープはたくさん作って、100均の蓋付き製氷機に入れて冷凍してました。
野菜のうまみが凝縮されているので、おすすめですよ。息子も大好きでした。
もうひとつ考えられるのは、野菜そのものの美味しさを知ったこと。
特に人参やかぼちゃ、さつまいもなど味付けせず、そのままで甘みを感じられるものを好んで食べてました。
2歳までにいろんな野菜を食べさせるとその後の野菜嫌いを防ぐことにもつながりそうですよ。
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野菜を食べさせる方法
では、2歳以降の子供の場合はどうすればいいの?
我が家の坊ちゃんも野菜が好きとはいえ、なんでも好きで食べるわけではありません。特に好きなのが、人参、かぼちゃ、玉ねぎ、トマト、ごぼう、レンコンなど。
ピーマンやなすは少し苦手です。
そんな2歳の息子でも苦手なピーマンやなすを食べてくれる方法があるんです!
その方法がこちら。