子育てでイライラ 怒鳴ることも時には必要?!
いつもありがとうございます。管理人のりんです。
子育てをしているママ(もちろんパパも)なら誰しも
イライラして、つい子どもを怒鳴ってしまう。
そして・・・
また怒鳴ってしまった。私って悪いママね。。。と自己嫌悪。
そんな経験ってあると思います。
今回は子育てに怒鳴ることも必要なのか検証していきます。
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子育ては叱っていい?
子育てしていると子供を怒ってしまうことなんてしょっちゅう。
ちまたでは「怒鳴らない子育て」なんて情報もあるのに、自分はどうして?ダメな母親なんじゃないか?と不安になってしまう。
怒鳴ってしまう自分が嫌でしょうがない。
そんなことありませんか?
私自身もそうでした。
言うことを聞かない子どもにイライラ。
自分の時間がなくてイライラ。
体力・気力が限界・・・
自分の気持ちに余裕がないんですよね。
そんな時、子育ては叱っていい!という方に出会いました。
わたしにとっては衝撃でしたね。
叱ると怒鳴るの違い
「叱る」と「怒鳴る(怒る)」は違うんですね。
「叱る」のは、子どものため!
危ないことや他人に迷惑をかけるようなことは、当然叱らなければなりません。
この場合、親は冷静ですよね。
何が危ないのか、どうしていけないのかを子どもに説明します。
もちろん、1回でわかる子もいれば、何度言ってもわからない子もいます。
そこは親の根気しかありませんが、優しく諭すように伝えます。
「怒鳴る」のは、自分のため!
自分の都合でつい子どもを怒ってしまう。
例えば、待ち合わせの時間があって急いでいる。
子どもを着替えさせようにも服を着ないと駄々をこねる。
待ち合わせに遅れそうになって、「いい加減にしなさい!」と怒る。
こんな時は大抵、声を荒げてます。
場合によっては手を出してしまうことも。
これでは怒られた子どもには、ママが怒った!という怖い感情しか残りません。
何がいけなかったのかわからないんですね。
上の例の場合、子どもの支度には時間がかかることを踏まえて、早めに準備する必要がありました。
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あとがき
子育ては怒鳴らず叱る! なんですね。
しかし、親も人間です。
つい感情的になって怒鳴ってしまうこともあるでしょう。
そんな時は、自分を反省しつつ、子どもをギュッと抱きしめてあげてください。
「ママがいけなかったね。でも、ママはこうしてほしかったんだよ。」
と、優しく声をかけてあげてください。
親もそうやって、少しずつ子どもと一緒に成長していくんだと思います。
子育てにイライラするママにこの記事が少しでも役に立てば幸いです。
本日も最後までお読みいただきありがとうございました。
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