賢い子に育てるにはおもちゃも大事?!
いつもありがとうございます。管理人のりんです。
子育て中のママなら誰しも、我が子には賢い子に育ってほしいと願うものですよね。
世間でよく言われている賢い子に育てる方法をご紹介するとともに、
私が子育てする中で
○○ちゃん天才。
これっていいかも!
と自身の経験から思ったことをまとめてみました。
賢い子に育てるには?
幼い頃は知識をどんどん吸収する時期。
ママやパパとの関係も非常に重要となってきます。
言葉をたくさん覚えさせてあげるために、次の3つを心がけましょう。
①一緒にいろんな話をする
子どもは親の話すことをよく聞いています。
きれいな言葉づかいも大事ですよ。子どもはすぐに真似てしまいますから。
会話の中で質問をなげかけるのも、子どもの想像力を掻き立てます。
「○○ちゃんはどう思うの?」「その後、そうなったの?」など質問することで
自分で考えるようになり、思考力がついて、想像力豊かになります。
②歌を歌う
子どもは歌が大好き。
音楽に合わせて、体を動かしたり、歌詞を口ずさんだり。
体を使って、楽しみながら自然と言葉が身についていきます。
③絵本を読んであげる
本を読む子は賢いもの。
小さい時から本を読む習慣をつけさせてあげると将来有望ですね。
まずは色や形、動物や乗り物など興味のある分野からはじめてもいいと思います。
言葉を覚えるのは賢い子どもになる第一歩。
とはいっても、我が家の坊ちゃんは周りと比べると遅い方。
でもそんな息子も驚くべき成長を遂げたおもちゃがあるのです。
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パズル
それがパズル。
1歳になってすぐのクリスマスに実母からもらったアン○ンマンのあいうえおパズル。
その時はまだ早いと思ってしまっておいたんですが、1歳半頃に新しいおもちゃを~と思って、あいうえおパズルを出してみました。
もちろん、はじめからできるわけありませんから、「アン○ンマンのあだね。」と教えながら一緒にパズルをしていたんです。
すると3ヶ月もしないうちに、ひとりでできるようになってしまいました。
このパズル、対象年齢は3歳以上。見本はありません。
ひらがなが読めるわけではないでしょうから、絵柄や形で46ピース全てを覚えてしまっていたんです。
1歳でパズルがこんなにできるようになるんだ!と我が子ながら感心してしまいました。
ちなみにそのパズルがこちら。
パズルをしている時の息子は、もくもくとピースを当てはめていてすごく集中しています。
このパズルは簡単にできるようになってしまったので、レベルアップさせようと次はこれ。
絵柄も形も複雑になり、ピースも増えて65ピース。
はじめこそ難しそうにしていましたが、1ヶ月でマスター。
息子はこの時、まだ2歳になったばかり。
ここで私も主人も調子に乗って、次のパズルを用意します。
通販で購入した木製の日本地図パズル。
上2つのパズルに比べて、全体の大きさもピースも小さくなっていて、形が全て一緒。
どこにでも当てはまるというパズルでした。
さすがに難しすぎる、失敗した。と思ったのですが、根気よく息子と遊んでいると
2歳半前にはできるようになってしまいました。
子どもの吸収力ってホントにすごいです!
ちなみにこちらは99ピース。見本はありません。
脳内に画像として記憶されてるってことなんでしょうか?恐るべし。
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もう一つ、おすすめしたいのがこちら。
知育玩具
これも我が家のなんですが、1歳すぎてから遊んでいたでしょうか。
はじめは、どこにどの形の積み木が入るか全くわからず、まぐれで入ることがたまにある程度。
そこから少しずつ型はめがうまくなって、今ではあっという間です。
積み木は全部で11個あります。
その11個を全て積み重ねることも1歳半でできるようになってました。
高さにすると50㎝ほど。
積み重ねることは教えてもいません。自分で発見した遊びですね。
まとめ
賢い子に育ってほしい。
私もまだまだ子育て中ですが、これが正解!なんて子育ては存在しないと思います。
日々、我が子と接する中で子どもと一緒にママも成長していくものですよね。
おもちゃの対象年齢は誤飲などの恐れもありますから注意が必要ですが、
まだ1歳だから、2歳だからできないと決めつけずにさせてみるのは大事だと思います。
我が子の才能を大きく伸ばしてあげてくださいね。
こちらの記事も合わせて読むとためになります。
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