子供を天才に育てるのはママ次第?!天才児を育てたママの3つの共通点
いつもありがとうございます。管理人のりんです。
子供を天才に育てたい!子育て中のママなら一度は思ったことがあるのではないでしょうか?
頭がいい子より元気でのびのびとすくすく育ってくれればいい。
というのは私の本音。
とはいっても、頭が悪いよりはいい方がいいですよね。
天才児を世に送り出したママたちにはある共通点があったんです。
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天才児を育てたママの3つの共通点とは?
絵本の読み聞かせをしている
成功している多くの人たちは語彙力が豊かで、その語彙は読書から得られたものがほとんどです。
幼い頃から絵本が身近にあると、大きくなってからも自然と本を読むようになります。
本を読む子は高学力の子が多いことがわかっているのです。
幼い頃の「本が楽しい」という体験は後に我が子を読書好きにしてくれます。
早速、絵本の読み聞かせをはじめましょう。
無理強いさせない
子供の教育によく使われている文字や絵、数字のカード。
脳への刺激としていい教材ではありますが、使い方を誤ってはいけません。
「犬」の絵を見て、「猫」と子どもが答えると、「犬でしょ!い・ぬ。」と
大きな口調で訂正していませんか?
これでは子どもは嫌になってしまいます。
間違っても、「これは犬だね。」と優しく正してあげればいいのです。
強要すると勉強嫌いになってしまう危険性があります。
学習することへのマイナスイメージを持たせず、自然と喜んで勉強するように導いてあげるのです。
疲れさせない
我が子の将来の選択肢を増やそうと小さい時から英語、音楽、ダンス、お絵かきと多くの習い事をさせてしまう。
子どもが喜んでやっているならいいのですが、親がやらせてる。
子どもはやらされてる。と感じてしまっては元も子もありません。
多すぎる習い事は子どもを疲れさせてしまいます。
子どもの好きなものひとつに絞って続けさせてあげましょう。
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まとめ
天才児を育てたママたちの多くは、子どもの脳が喜ぶ方法を知っています。
脳は喜んで取り組んでいるものの吸収率がすごいです。
ぜひ、お子さんが楽しく夢中になれるようにママたちが導いてあげてくださいね。
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