うなぎって何歳から?2歳の息子にあげてみた
こんにちは。管理人のりんです。
うなぎっておいしいですよね。
この美味しさを息子にも味わわせたい!と思ったものの、そもそもうなぎって何歳からあげていいものなんでしょう?
幼い子どもを持つママは、初めてあげる食べ物には特に気を遣います。
もちろん、私もそのひとり。
一般的に、うなぎは何歳から食べさせていいのか?
食べさせる場合は何に気をつけたらいいのか?
うなぎを食べた2歳の息子の反応はいかに?
うなぎを食べさせるのは何歳から?
私の持っている幼児食の本には、2歳からあげていいとの記載がありました。
1歳はまだダメとのこと。
うなぎはウナギ科に属する魚類ですから、当然、骨があります。
1歳の子に骨のある食べ物は危険ですね。
また、うなぎといえば、蒲焼きが定番。
タレが濃いので、1歳の子には腎臓に負担がかかります。
なるべく避けた方がいい食べ物に分類されていました。
1歳くらいになると、大人の食事より少し柔らかいものなら歯茎でつぶせるようになってきますよね。
ふっくら柔らかいうなぎをあげたくなる気持ちもわからないではないです。
そんなママたちは、1歳からでもあげているようですよ。
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うなぎを食べさせるときに気を付けることとは?
先にも述べたように、うなぎには骨があります。
大人はばくばくと食べてしまえますが、幼い我が子ののどにでもつかえたら大変なことに!
1歳の子に食べさせる場合、小骨はできるだけ取り除いてあげましょう。
といっても、うなぎの小骨をとるのは一苦労。
身を食べやすいようにほぐす際に、骨ごと包丁で細かく切ってあげるといいですね。
小骨の少ないしっぽなら、食べさせやすいですよ。
もう1点は、タレを薄くするということ。
1歳の子どもの腎機能はまだ未熟。
濃い味付けのものや甘い物、塩分には特に注意が必要です。
幼いうちから濃い味に慣れてしまうと、薄味のものを嫌がる傾向にあります。
カロリーも高くなってしまい、肥満の原因になってしまうことも。
我が子が小さいうちは、できるだけ薄味を心がけましょう。
薄味に慣れると、自然と大人の食事も薄味になって家族の健康にもつながりますよ。
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2歳の息子がうなぎを食べたら
我が家の坊ちゃんには、まだうなぎを食べさせたことがありませんでした。
初うなぎの感想やいかに?!
タレを薄くして、食べやすい大きさに切ったうなぎ。
2歳の息子はおいしそうに頬張ってました!
ただ・・・
その日の夜が寝付かないこと、寝付かないこと。
2歳の息子には刺激が強すぎたのか?
なかなか寝付けないようで、興奮した状態。
以前、ニンニクを料理の隠し味に使った時に、うっかり息子に食べさせてしまったことがあって・・・
その時と同じ状態に!
寝かしつけるのに、そりゃあ苦労しました。
我が家の坊ちゃんには、うなぎとにんにくはまだ早かったようです。
あとがき
うなぎは2歳からでも大丈夫なようです。
ただ、小骨を取り除いて、タレを薄くしてくださいね。
我が子にうなぎなど、はじめてあげる食べ物は、様子を見つつ少しずつあげるようにしたほうがいいですよ。
この記事が、我が子にうなぎをあげるママの参考になれば嬉しいです。
本日も最後までお読みいただきありがとうございました。
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