子供の夏バテの症状は嘔吐や発熱?原因は?
こんにちは。管理人のりんです。
暑くなってくると子供が夏バテしないように気を付けるんですが、夏バテの症状や原因にはどんなものがあるのでしょう。
今回は夏バテの具体的な症状と原因についてまとめてみました。
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夏バテの症状
夏バテの症状は人それぞれですが、主なものを上げるとすると
・体がだるい
・やる気が起きない
・食欲がない
・睡眠不足
・イライラする
・熱が出る
・吐き気・嘔吐
・下痢・便秘
などの症状があります。
もちろん、これらの症状だけで夏バテと決めつけることはできませんが、吐き気や発熱がある場合は別の病気も考えられるので注意が必要です。
子供の夏バテの原因
最近の子供たちは夏バテや熱中症になりやすいと聞きます。
私が子供の頃には熱中症なんて言葉すら聞いたことがなかったように思います。
今の子供たちは生まれた時から快適な環境で育っています。
昔と比べると外で遊ぶ機会も少なくなりました(ゲームやおもちゃの普及により)。また、3~4歳で発達する汗腺が十分でない子も多くなったといいます。
暑いのに汗をかかないと体温調節がうまくいきません。
そのため、体調を崩してしまうのです。
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ママにできること
子育て中のママは、子供のためにも家の中だけでなく、外でも遊ぶようにしましょう。子供と一緒に汗をかくのは大人にも必要なことです。
外で遊ぶ時は熱中症に注意してくださいね。こちらの記事がためになります。
⇒【注意】子どもは熱中症になりやすい?!ママが注意すべき4つの予防法
冷房も28℃設定にして外との温度差を少しでもなくすようにしましょう。快適な環境に身を置いていると汗腺も退化してしまいます。
あとがき
子供の夏バテの症状・原因を見ていきました。
3~4歳の時期の過ごし方が汗腺の発達に関わっているんですね。
ぜひ、この夏はお子さんと外遊びを大いに楽しんでください。
もちろん、熱中症には十分注意してくださいね。
子供を夏バテから守れるのはそばにいるママだけですから!
こちらの記事も合わせて読むとためになります。
⇒子供の夏バテ防止は食べ物から!食欲なくても食べられるのは?
⇒【ママ必見】熱中症の症状とは?!子供を守る対処法