1歳の離乳食レシピ3選!献立メニューから量や味付けを参考に!
どうも!1歳2か月の娘の育児に奮闘中のびきです!
私は料理が大の苦手なのですが、娘のために離乳食頑張ってます!
なかなかレパートリーが増えなくて困っているのですが、1歳になって大人と同じものも食べられるようになってきたということで随分楽にはなってきました。簡単ですが私なりの1歳2か月の離乳食後期のレシピをご紹介します。
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朝ごはんはフルーツメインで温かいスープを
今は冬。果物が豊富で安いのがうれしいので、果物をたくさん使っています!
朝のメニューはこちら
- バナナ 半分
- ぼんかん 半分
- 野菜コンソメスープ
- おにぎりおかかまぶしおにぎり
ぼんかんってご存知ですか?ミカンと似たようないでたちですが、皮がもっと分厚くって身もちょっと水分がすくなくて粒の歯ごたえがおいしいんです!
うちはミカンも大好きなんですが、汁を飛び散らすので最近はもっぱらぼんかんです(^^;)持って遊んでもべたべたしないのでお勧めですよ。
野菜コンソメスープはキャベツとニンジン、ジャガイモで。
どれもお昼以降のメニューにも使えるので、まとめてみじん切りにしてレンジでチン!スープと言っても野菜がひたひたになるくらいで煮びたしみたいなイメージです。チンをしてからスープにするのが野菜も柔らかくなってお勧めです!
おにぎりはスプーンでおかかの上をころころさせて、4つほど。スプーンで食べさせるのはスープくらいなので朝の忙しい時間でもらくちんです!
お昼ごはんは納豆ごはんと野菜スティックとリンゴジュース
納豆ご飯はうちの娘の大好物!栄養もたっぷりだし安いし!まだまだ噛むのは難しいのでひきわりがお勧めです。
- ひきわり納豆 1/2パック
- 白ご飯 おちゃわん半分
- 野菜スティック(ニンジン、キャベツ、ジャガイモ)
- 子供用リンゴジュース
お昼は子供と2人だけ。比較的ゆっくり食べれるので食べさせるのに大変なネバネバ納豆の出番が多いです。ひきわりはあまり最初に混ぜないほうが、食べさせやすいということが判明しております!
味付けの付属のたれは使いません。食べてみると、案外そのままでもしっかり塩味がついていることがわかります。離乳食はうす味が基本なのでたれはもったいないけど使わないほうがいいですよ。
野菜スティックは、朝ごはんで使ったお野菜をそのままお昼用にも切っておいてレンジでチン!スティックといいつつ薄く切るのが食べやすいのでお勧めです。手づかみではむはむ食べてくれます。
リンゴジュースは水分を補うためにということでちょっと手抜きですが、1日1つの決まりであげています。
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夜は簡単お好み焼きと海苔ブロックごはん
夜は、ゆっくり時間をかけて手で食べられるものを作ることが多いです。
- おかか混ぜ込みお好み焼き
- 海苔ブロックご飯
- バナナ 半分
- ぼんかん 半分
我が家の離乳食後期で大活躍なのが、お好み焼き!キャベツたっぷりで野菜はなんでも入れてOK。小麦粉を少なめにして、つなぎに豆腐と卵を多めに入れるのがうまく焼けるコツです。
みじん切りにしたひじきを入れたり、ちくわを入れたり、シラスを入れたりもおすすめですよ。
これは一気に作って焼いておいて、冷凍保存もできます。冷凍保存するときは、解凍しやすいように薄く焼くのがポイントです。
ただし、お好み焼きと言ってもソースはかけないでください。味付けはおかか。それを生地の段階で混ぜて焼いて味のアクセントにしてみてください。
海苔ブロックごはんとは、海苔でご飯をサンドイッチにします。ご飯はうすーく5mmくらい。海苔に塗るくらいのイメージで。それを料理ばさみでざくざく切るのです!
海苔は大きいとのどに張り付いて詰まらせてしまうので、1cm四方より小さく切ってください。それを器に入れて出すと、手づかみでぱくぱく食べてくれます。
海苔が張り付いているので、手も汚さずらくちん手づかみおにぎりができますよ。
1歳の離乳食レシピまとめ
いかがでしたでしょうか。
料理が苦手な私なので本当はご紹介するのが恥ずかしいくらいなのですが、手間をかけず簡単ながら頑張って工夫しています。まだまだ勉強の余地ありなので頑張っていきたいと思います!
料理が苦手なママの参考になると嬉しいです(*^^*)
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