1歳半でプールデビュー?時間の目安や赤ちゃんとのプールの注意点とは?
どうも!1歳6か月の娘の育児に奮闘中のびきです!
梅雨とは思えないくらい暑い日が続いていますが、こうも暑いと子供たちも参ってしまいますし、外で遊ばせるのも熱中症など心配になりますよねぇ。。。そんなママたちが考えるのが、「子供をプールに入れてあげたい!」ということかと思います。
しかし1歳半の子供となると、初めてのプール…いろいろ心配なこともありますがどうなのでしょうか?プールといっても、自宅のビニールプールもあれば、みんなが入場料を払って入る混み混みのプールもあります。1歳半のプールデビューについて調べてみました!
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もくじ
1歳半でプールデビューは大丈夫なのか?!
まず、子供・幼児のプールについて気を付けないといけないことを確認します。やはり小さい子供ですし、水で遊ばせるというのは危険もつきもの。まだまだお風呂でもひやひやすることも多い時期ですから、当然といえば当然ですが、プールの場合はもっと注意点があるようです!
水遊びができるくらい元気か?体調のチェック
幼児に限らず、大人もですが、水遊び・プールはとても体力を使うもの!体調がすぐれないとか少しでも心配な時はプールは控えたほうが良いでしょう。睡眠は十分か、熱はないか、鼻水が出ていないか、おなかは緩くないか、食欲はあったか、体に傷などないかなどなど。入念にチェックしてあげないといけませんよね。
食後すぐはだめ!30分は空けよう
1歳半といえば、もう卒乳している子もいるでしょうが、まだまだ胃の形成が未熟な時期です。食べてすぐは水圧で戻してしまう危険もありますので、食事の直後はプールは控えないとですよね。最低でも30分は空けましょうというのが基本のようです。
日焼け対策も忘れずに!
いつもと違って裸に近くなる水遊び中は、思った以上に日に焼けるもの!子供用のウォータープルーフの日焼け止めもあります。全身にしっかり塗ってあげるようにしましょう。
休憩もこまめに!水分補給もこまめに!
いろんなサイトを見てみましたが、1歳ごろのプールの時間は一回で5~10分が適度なようです。楽しそうにしていても幼児は体調の変化も急なので、大事をとってこまめに水からあげて休憩させないといけませんね。そして水で遊んでいるからといっても体力を使うので、水分補給も忘れてはダメな大切なポイントです。
水から上がったら冷え対策!
休憩の時も遊び終わって上がるときも、濡れた体が冷えないように、しっかり水けをふきとって、タオルをかけたり服を着せたりと、冷えの対策も忘れないようにしましょう。タオルは多めに用意しておくのがよさそうですね!
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絶対に目を離さない!
なんといっても一番大切なのはこれでしょう!
絶対にプールで遊ばせている間に目を離さないこと!恐ろしい話ですが、赤ちゃんは10cmの深さでも溺れてしまうことがあるといいます。自分で思うように起き上がれないので当然かもしれません。転んだり、水を飲んだり、滑ったり…不測の事態が起こることも十分考えられます!絶対にずっと気を付けてみてあげましょう!薄着なので怪我の危険も大きいです。
まずは自宅のビニールプールからがおすすめ
一般のプールも、1歳の幼児も入れるところならOKですが、デビューならやっぱりまずは自宅でビニールプールからが良いのではないでしょうか?
目を離す心配も少ないですし、小さいプールのほうが、子供も安心してお水遊びを怖がることなく楽しんでくれると思います!うちの娘は、実家の田舎で7か月でデビューしました。もともとお風呂も好きなほうなので楽しんでましたが、雰囲気も違うし、水も冷たいからちょっと最初は戸惑っていました。
ビニールプールの時は、水温に注意しましょう!いれたての真水は夏でも意外に冷たいものです。できれば水を張ってしばらくは日当たりのいいところにおいて、子供を付ける前に冷たすぎないかチェックをしましょう。
水遊び用のおむつを用意しよう!
ビニールプールの場合でも水遊び用のおむつをお勧めします。意外と冷たい水に入ってそのままウンチしちゃう子って多いんだそうです。一般のプールのほうは着用がルールになっているところがほとんどだと思います。普通のおむつだと給水しすぎて、水を吸ってぱんぱんに膨らんで重くてずり落ちてきます…!ドナルドダックみたいでかわいいのですが…やっぱり専用の水遊び用のおむつがいいでしょう!
感染症も注意…
代表的なプールの感染症といえば、プール熱でしょうか。
一般のプールは消毒して基準をクリアしているとはいえ、やはり不特定多数の大人数で使うお水なので、抵抗力の弱い幼児には心配ですよね。水を介して目や口から感染するそうです。その点自宅プールなら安心ですが、お水は一回一回きれいなものを使わないといけないですね。一般プールの場合は、水を口に入れないように見てあげること、しっかり最後シャワーをすることを忘れないようにしないといけません。
まとめ
いかがでしたでしょうか。注意しないといけないことは多いけれど気を付けてあげて、暑い夏、ぱちゃぱちゃお水遊びを楽しませてあげたいものですよね!
ちなみにこのころの水着は使用期間が短いのでなかなか買うとなると痛い出費です…プールデビューのタイミングでおさがりの要望なども上手にだしておけるといいかもしれません!