ママじゃないとダメ!いつから?原因と対処法
こんにちは。さとみです(*^^*)
先日、娘が生後10ヶ月を迎えました。
生活リズムが整ってきた分、楽になったことも増えたのですが、後追い時期の真っ只中で動く度に大泣きで付いてくるので大変です・・・(^^;
また、少し前から夜泣きも始まり、それと同時にパパの抱っこやおむつ替えなどのお世話を嫌がるようになったので寝不足な毎日が続いています。
今日はそんなママじゃないとダメになった時期の乗り越え方についてまとめたいと思います。
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いつから始まるの?
初めて会う人ならともかく今まで大丈夫だったパパを嫌がるようになることをパパ見知りと言います。
人見知りは一般的に生後6ヶ月頃から始まることが多いですが、パパ見知りは1歳前後で始まることが多いみたいですね。
娘は生後9ヶ月頃から突如パパ見知りが始まりました。
人見知りもパパ見知りも個人差があるので、生後6ヶ月以前から急に始まったり、1歳を過ぎてパパを嫌がるようになったりすることもあるようです。
原因は?
赤ちゃんは産まれるまでの10ヶ月間ママのお腹の中で過ごし、産まれてからも一日の大半をママと過ごします。
授乳や抱っこ、オムツ替えなど身の回りのお世話をしてくれたりと、赤ちゃんも自分にとってママはなくてはならない存在だということが分かります。
ママの顔だけでなく、匂いや声でもママの存在を認識できるようになり、赤ちゃんとママの信頼関係がより深くなるんですね。
そんな時期にパパ見知りが始まることが多いようです。
しかし、パパ見知りも赤ちゃんの成長の一つ!
ママをしっかり認識できるようになっている証なんですね(^^♪
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対処法は?
パパが抱っこすると激しく泣いたり拒否されたりするとパパもめげてしまいますよね。でもそれで赤ちゃんとの関わりを遠ざけてしまうのは良くないです!
そこで私たち夫婦が日頃心がけている対処法をいくつかご紹介します。
- 赤ちゃんの機嫌が良い時にスキンシップを図る
- 仲の良い姿を見せる
- パパが抱っこしている時はできるだけママは近くにいるようにする
- 外出時はパパが抱っこ紐をする
最初の方はやっぱり嫌がりましたし夜はどうしてもママの抱っこじゃないとダメな時もありますが、休日はなるべくパパが身の回りのお世話をするように心がけ、その時はママが近くで声をかけたりすることで、以前よりは嫌がる回数は少なくなってきました。
赤ちゃんにとってパパも安心できる存在だということが分かり始めたようですね。
まとめ
パパ見知りが始まると、ママの負担が増えてしまうことも少なくないでしょう。
しかし、「泣いてしまうから・・・」と言ってパパとの関わりを遠ざけてはいけません。
機嫌の良い時はたくさん遊ばせたり、お風呂に入れたりとこういう時期だからこそパパとの関わりを増やしてみましょう。
少し大変だと思いますが今後のためにも夫婦で話し合い、パパと赤ちゃんのスキンシップの時間を作ってくださいね♪