赤ちゃんの夜泣きはいつからいつまで？原因と対処法をチェック
こんにちは！しおりママです(^^)
赤ちゃんの夜泣きで悩まされてるママは多いと思います。
私も長男の夜泣きが酷く、ノイローゼになりそうなくらい悩んだ一人です(^_^;)
今となってはいい経験だったと思えますが、今、現在進行形で悩んでるママにとっては、
「いつになったら夜泣きしなくなる？」
「いつになったらゆっくり寝れるようになる？」
と本当に死活問題ではないかと思います。
今日はそんなママにとって少しでも力になれればと思い、私の経験談と共に夜泣きについて書こうと思います。
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もくじ
夜泣きとは？
赤ちゃんが夜に、授乳やおむつ替えなど一通りのお世話をしても泣き止まないことを言います。
知恵が急激についてくる生後6か月～1歳半の赤ちゃんに多く見られます。
早い子では3か月から始まる子もいます。
昼間は機嫌良く元気に遊んでいても、夜中は何をしても泣き止まなかったりします。
夜泣きの原因は？
はっきりとした原因は今のところわかっていません。
考えられることとしてあげられるのが、
- 夜になると不安
- 興奮している
- 眠り方がわからない
- 睡眠サイクルの変化・乱れ
- 昼間の刺激やストレス
があります。我が家の長男の場合は今考えると、どこかに出かけた日や楽しい場所に行ったなど、昼間に興奮し過ぎると夜泣きが酷かったように思えます。
そして夜泣きが始まる時期に、体の成長に合わせ、昼と夜の区別がつくようになり、睡眠サイクルが変わってくることで赤ちゃんがその変化についていけず泣いてしまうということも考えられるそうです。
夜泣きはいつまで？
これもいつまでという期間はなく、その子その子によって様々です。
我が家の場合は長男を始め三人とも、夜中の授乳を止めた時にピタッと治まりました。ママ友の子は、3歳頃まで続いた人もいますし、夜泣きというものを知らないという人まで本当に色々でした。
夜泣きの対処法が知りたい！
私もこれは本当に苦労しました。
私が試した方法を紹介していきます。
授乳＆ミルク
赤ちゃんはやはり乳首や哺乳瓶を咥えていると安心して泣き止みます。
まずは授乳やミルクを促してみましょう。
赤ちゃんが嫌がらないなら、おしゃぶりもいいかと思います。
思い切って起きてみる
夜になり、赤ちゃんが泣き止まないとママもどんどん辛くなります。
眠たいですが、思い切って電気を付け、起きてみるのもありです。
電気が付くことで赤ちゃんが泣き止むこともあります。
長男の時には、夜中にお気に入りのDVDを見せてやり過ごしたこともありました。
外の空気を吸わせてみる
ベランダに出たり、外に出て夜風にあててみましょう。お昼にお散歩をするような感覚で、抱っこ紐やベビーカーを使ってみるのもいいと思います。
着替えをする＆湿疹がないかチェック
もしかしたら服に違和感があったり暑かったり寒かったり、肌が痒くて泣いている場合もあるかもしれません。
長男があまりにも泣くので皮膚科で診てもらうと、乾燥肌だということが分かり、保湿剤や湿疹の薬を出してもらって塗ると夜泣きが和らいだりしたこともありました。
歯が痒い・違和感
生後6か月くらいになってくると歯が生え始めます。その違和感から泣いている場合もあるそうです。歯磨きや歯固めを与えてあげるといいですね。
生活リズムを見直す
ママは本当に大変ですが、朝は同じ時間に起こし、夜は同じ時間に寝ましょう。
また赤ちゃんはお昼寝もとても大事です。お昼寝の時間が短くても夜に疲れ過ぎてしまい夜泣きをしてしまったり、お昼寝の時間が長すぎても夜に興奮して夜泣きをすることがあります。
長男は、お昼寝の時間が短いと夜泣きが酷くなりました。
夜泣きに悩むママの間で話題の商品を紹介します！
出典：http://www.e-tanaka-dent.com/biogaia/index.html
最初に言っておきますが、私はここの会社の回し者でもなんでもありません(^_^;)
本当に夜泣きに悩んでいた時に、たまたま見かけた目から鱗の商品を紹介します。
藁をもつかむ思いのママの参考になれば幸いです。
BioGaiaで出しているL.ロイテリ菌が夜泣きに効く？！
「L.ロイテリ菌」なんて、初めて耳にしませんか？
こちらの商品を出しているバイオガイアジャパン株式会社（本社はスウェーデン）によると、
激しい夜泣きの原因は、赤ちゃん特有の“激しい腹痛”の可能性があります。
専門医が発見した
本当の夜泣きの原因
欧米の小児科医たちは、健康な赤ちゃんが何をしても泣き続ける場合は、激しい腹痛が原因であることを発見しました。実は、その割合は新生児全体の約26%とされており、ほぼ3人に1人近くがそれに該当すると言われています。
実は赤ちゃんはお腹が痛くて泣いていた可能性が！
これは本当に目から鱗で、当時は衝撃を受けました。
我が家で使った感想
三男を産んだ時にこれを見つけ、夜泣きが始まりそうな4～5か月頃から使用してみました。
我が家のL.ロイテリ菌です。パッケージを開けるとこんな感じです。
小指サイズくらいの瓶が入っています。よくアロマオイルに使われているような感じの瓶です。
冷蔵保存です。↓
なんと・・・・三男は「夜泣き」というものがほぼなかったのです。
この商品を使っていたせいなのかどうかは定かではありませんが（この商品を使ってない場合と比べられないのが何とも言えないところではあります）、夜中も授乳をすれば寝てくれていたので、「何をしても泣き止まなかった」という記憶はほぼありません。
我が家では一瓶だけ使いました。
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まとめ
夜泣きは本当に辛いですよね。
私も本当に辛くて辛くて、保健センターに相談に行ったり、小児科に行ったり、友達やインターネットから得た情報など、ありとあらゆることを試しました。
今考えると、もっと身近な人に頼れば良かったな・・・と思います。
パパがお休みの時に子守を頼んで少しでも休んだり、実家や旦那のお家など、少しでも頼れる場所があれば思い切ってお願いして、ママはゆっくり休むという方法もあります。場合によっては、託児や保育園などを勧められることもあるかもしれませんが、それもいいと思います。
ママが笑顔でいられることが一番ですので、周りの手も借りながらなんとかこの時期を乗り切っていきましょう！夜泣きには必ず終わりがあります！
もうありとあらゆる手は尽くしたけど・・・というママで最後に紹介した商品は知らなかった！というママは、試してみる価値はあるかもしれません(^^)
夜泣きで悩んでいるママの参考になれば幸いです。
今日も最後までお読みいただきありがとうございました。
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