赤ちゃんの耳掃除はいつから?やり方のコツってあるの?
こんにちは。さとみです(*^^*)
赤ちゃんって体の作りが小さいから色々とデリケートに扱わないといけないですよね。お風呂に入れたり、お手入れしたり何かと気を遣います。
娘は耳のお手入れがあまり好きではないので、機嫌が悪い時は抵抗して嫌がってしまいます。
そもそも赤ちゃんの耳掃除はいつから必要なんでしょうか?
今日はそんな耳掃除についてお話したいと思います。
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いつから必要なの?
赤ちゃんは新陳代謝が活発で、汗っかきなので耳垢がよく溜まるのではないかと心配になりますよね。
実は赤ちゃんの耳垢は自然に外へ押し出されてくるので、そんなに溜まらないんです!
心配になって執拗に奥の方を掃除したくなりますが、赤ちゃんが動いて鼓膜を傷つけてしまったり、かえって耳垢を奥の方に追いやってしまう可能性があります。
ですので、基本的に1歳未満の赤ちゃんは耳掃除の必要がありません!
どうしても気になる場合・・・
耳掃除の必要はない!とは言っても、奥の方にある耳垢が見えてしまったりすると心配になりますね。
そんな時は耳鼻科を受診しましょう。
生後3、4ヶ月から半月のペースで通わせると良いと思います。
お手入れのペースは?
耳掃除の必要はありませんが、私が通ってた産院ではお風呂上りに耳の入り口を綿棒で優しくふき取ってあげるように言われました。
娘はあまり好きではないので毎日はやっていませんが、1週間に1回か2回のペースで耳の入り口を軽くふき取ると結構汚れが取れますよ!
ベビーオイルを綿棒に湿らせて使うのもオススメです(*^^*)
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お手入れのコツ
娘のように耳のお手入れを嫌がる赤ちゃんは少なくありません。
動くと鼓膜を傷つけてしまうので怖くてお手入れしにくいママも多いかと思います。
耳のお手入れも基本的に神経質にする必要はありません。
赤ちゃんが嫌がったらやめましょう。
機嫌が良い時や授乳中にササッとふき取ると上手くいきます!
あとは声かけですね。
「お耳ちょっと拭こうね~」とか「キレイキレイしようね~」とか言いながら耳を触ると、安心するのか抵抗なくお手入れできることが多いです。
無言で触ろうとすると赤ちゃんも不安になりますからね。
なるべく笑顔で自然にやってみましょう♪
まとめ
私も最初は「キレイにしてあげなきゃ!」と神経質になって耳掃除をしていましたが、そんな必要はなかったみたいです(^^;
どうしても耳を触られるのが嫌な赤ちゃんは耳鼻科の先生にお任せしましょう!
耳のお手入れも赤ちゃんとのスキンシップです。
力を入れずにリラックスしてお手入れしてあげてくださいね(^^♪