赤ちゃんに靴はいつから?サイズの目安は測り方と選び方を見てみよう
どうも!1歳2ヶ月の娘の育児に奮闘中のびきです!2月も中盤だというのに娘が保育園からもらって帰ってきた風邪がうつって治りません!
さて、うちの娘は先月靴を履いてお散歩デビューしました。1歳1ヶ月で靴デビューというわけです。ここでその靴デビューに至るまでに調べた赤ちゃんの靴のことをご報告いたします!
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もくじ
赤ちゃんに靴はいつから?
もちろん赤ちゃんに靴が必要なのは歩けるようになってから!ですが、うちの場合は、もう少し遅かったです。
8ヶ月ごろつかまり立ちをして、2、3歩歩くようになったのは11ヶ月ごろでしたでしょうか。
その間に、ヒザで立つことを覚えて、ずりずりヒザで歩くのが上手になりました。こける時には思いっきり頭からバンザイをしてこけるので、それはそれは恐ろしかったのを覚えています(^^;)
さて、靴準備でしたね。
保育士さんからもらった靴準備のアドバイス
うちの娘は1歳0か月で保育園に週4ですが、通い始めました。保育園では天気がいいとお散歩に出かけます。まだ歩けない小さい子は専用のカートに乗ってお外に行きます。
歩けないからといってお散歩に行かないわけではなく、お外に出ていろんなものを眺めるというのも、楽しんでいたようです。うちの子はぐずるとおんぶしてもらえることを覚えてからは、真っ先にぐずって、寒い中先生の背中でぐっすり眠りながら帰ってくるという技を覚えておりました。
そんな様子を毎日お迎えに行った時に聞いていて、「そろそろ靴を用意した方がいいでしょうか」と質問したんです。
そうすると、「まだ室内でしっかり歩けるようになってから、ゆっくりで大丈夫ですよ」と言われました。
歩けるようになったと言っても、まだまだ慣れないし、すぐに転ぶからお外はもう少しゆっくり行く方が良いそうです。
いきなり靴を履くというのは危ないし、何よりこのころの子どもは成長が早い!用意した靴が履けるのなんて短い期間です。
確かに歩けるといっても長い距離歩くわけでもないし、外を歩かせるというのはなかなかハードルが高い。歩き始めの赤ちゃんに靴はとても負担も大きいです。
と、いうわけで靴を用意するタイミングは歩くのが「室内で上手になってから」がオススメです。
赤ちゃんの靴の測り方
測り方と言っても、実際は自分で測るのは難しいです。でも、○か月だから●cmという成長の具合で目安をつけるのは良くありません。もう歩き始める頃になると、同じ月齢でも身長や体型には差が出てきます。
靴屋さんで測ってもらうのが一番!
と、いうわけで赤ちゃんの靴の測り方は、靴屋さんで測ってもらうこと!これが一番です。
でも、どうしても自分で測りたい場合の方法をご紹介しましょう。
用意するもの
- 定規
- 紙
- 鉛筆
赤ちゃんの足のサイズの測り方
- 赤ちゃんを裸足にして紙の上に立たせる
- なるべく両足に体重がかかった状態をキープ
- 紙の上の足を鉛筆でなぞる
- 両足分行う
- かかとの一番先端と一番長い指の先端を見つける
- 二つのポイントで足型がはみ出ないように並行線をひく
- 平行線の間隔を計る
※注意すること 先端同士を直線で結んで長さを測ってはいけません、斜めになるので実際の靴のサイズより大きくなってしまいます。
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赤ちゃんの靴の選び方のポイント
一番大切なのは、当たり前ですが実際に履いてみること。
そして大体大人の女性の小指一本ぶんくらいがぎゅっと押し込んで、下まで入る余裕があるものが良いです。指も靴の上から押してみて、5本とも自然に伸びているか、きつすぎないかを見ます。
靴の刺激に驚いて、変に力を入れて指をぎゅっと縮めてしまう子も多いらしいので注意してくださいね。
また、可能であれば少し歩かせてみて、簡単に脱げたりしないかもチェックしたいポイントです。
最後に、意外と見落としがちなのが「はかせやすさ」です!履かせるのに戸惑うと子供が靴を嫌いになります。スムーズに履かせやすいということをしっかり見るためにも、履いてみるのが一番です!
赤ちゃんの靴選びまとめ
いかがでしたでしょうか。
靴を履く子供の姿を見ると、もう赤ちゃんじゃなくなっていくんだなぁとしみじみした思いになります。ますます暴れん坊になって目が離せなくなる体力勝負な時期に突入ですね!頑張りましょう!
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