赤ちゃんがハイハイし始めた!部屋にはどんな工夫をすればいい
こんにちは。さとみです(*^^*)
赤ちゃんがハイハイし始めると危険がいっぱい!
視界が広がった分、目に見えるもの・触れるものが珍しく、気づけば家中をものすごいスピードで駆け回っています(笑)
赤ちゃんは危険なものの判断ができません。
だからこそ大人が気を付けてあげなければいけないですね(^^♪
今日はハイハイし始めた赤ちゃんに適した部屋の工夫や対策についてお話します。
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安全な部屋づくりとは?
危険を回避するためにまずは部屋を片付けましょう!
私は部屋を片付ける際、次のようなポイントを心がけています。
- 引き出しのない棚やタンスは赤ちゃんが移動する場所には置かないようにする
- 重いもの(食器など)は手の届かない場所に
- 小物をまとめておく
- なるべくシンプルに、ものを少なく!
私は赤ちゃんが過ごすリビングや寝室にはなるべく物を置かないようにしています。
高い棚やタンスは普段あまり使わない部屋にまとめて移動させました。
ちょっとした小物でも口に入れてしまうと大変なので、カゴなどに入れて手の届かない場所に収納しています。
あとはハイハイすると手に汚れがいっぱいついてしまうので、掃除しやすいように無駄なものは置かず、シンプルな部屋づくりを心がけています。
次に部屋別の対策をまとめてみましょう。
リビング
テレビ台や食卓用の机などの角にはコーナークッションを付けて、ぶつかっても怪我のないようにしましょう。
そして赤ちゃんはコンセントが大好きです!!
コンセントの穴にはコンセントカバー、配線が目立つ場合は収納したり、収納が難しい場合はテープで固定し、触っても安全なように工夫してください。
つかまり立ちを始めると足元がふらついて頭から床に倒れてしまうことがあります。
ジョイントマットなどを敷くと良いですね。
寝室
ベビーベッドを使用している場合は、つかまり立ちを始めると柵を飛び越えて床に落ちてしまう危険があります。
私は怖かったので、つかまり立ちを始めてから布団を敷いて寝るようにしました。
また、寝室の壁に何か貼っている場合も、画びょうが外れたり何かの拍子に落ちて赤ちゃんに当たってしまう危険があるので外すようにしてくださいね。
台所
後追いなどで、ご飯の支度をしているとママの後を追って台所に近づいてくることもあります。
火や包丁を使っていたり、調理中に脂が飛んでしまったりと台所は危険がいっぱいです!!
台所の入り口にはベビーゲートを設置し、台所への侵入を防ぎましょう!
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階段やドア
一軒家にお住まいの場合、階段がある家がほとんどですね。
階段も足を踏み外して転んでしまうなど危険が多いです。
台所と同じようにベビーゲートを設置したり、滑り止めのマットを敷くなどして工夫してください。
そしてもう一つ危険なのがドアの隙間です!!
赤ちゃんがドア付近に近づいて、指を挟んで怪我をする事故も多いです。
ドアの隙間にはガードクッションを取り付けましょう!
お風呂場
お風呂場は滑りやすく、転倒の恐れがあります。
入浴時以外はドアをしっかりと閉めておきましょう。
また、シャンプーやリンス、石鹸などを床に直接置いてしまうと誤飲の可能性もあります。
石鹸はケースに入れるなどして、棚に収納するようにしてください。
トイレ
トイレも掃除用具を手の届く場所に置かないようにしましょう。
また、便座の蓋は必ず閉めてください。
中を覗こうとして転倒し、便器の中で溺れてしまう危険もありますからね。
まとめ
こうしてみると、家の中は危険がいっぱいですね・・・(^^;
「まだハイハイはしない!」という方も早めに対策しておくと慌てずに準備ができますよ♪
棚を移動させたり大規模な模様替えをしなければいけない場合もあるので、旦那さんに協力してもらってくださいね。
赤ちゃんが快適に家の中で過ごせるよう、参考になれば幸いです。