チャイルドシートの回転式は必要!我が家の感想デメリットも?!
こんにちは。管理人のりんです。
以前、チャイルドシートの違反について詳しくみていきました。
今回は我が家で実際に使っている回転式のチャイルドシートをレビューしてみたいと思います。
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我が家のチャイルドシートはアップリカのディアターン
我が家では、アップリカのディアターンを使っています。
こちらが運転席から撮った我が家のチャイルドシート。
お値段的に結構高額でしたが、主人の両親が息子が生まれる前から購入してくれると言っていたのでお言葉に甘えました。ありがたや~。
色味は主人も私もブラウンで一致。
ブラックやレッドもありましたが、柔らかいニュアンス色に魅かれました。
ちなみにネットではなく、店頭で実際に見て購入。
回転させる方法や取り付け方など(もちろんお値段も)具体的に店員さんに確認しながらどのチャイルドシートにするかかなり迷いました。
チャイルドシートは回転式
チャイルドシートの回転式については、必要なのか?いらないのか?とどちらの意見もあるようですが、我が家の場合、
回転式にして正解でした!!
理由としては、やっぱりドア側に座席を向けられるということにつきますね。
こちらが後部座席のドアを開けて撮った我が家のチャイルドシート。
ちなみに座席を前に向けるとこんな感じ。
なんといっても回転式のメリットは、子どもを乗せやすいということ。
我が家の車はレガシィツーリングワゴンなのですが、助手席と後部座席の間がファミリーカーなどと比べると狭いので回転しないチャイルドシートだと子どもを乗せづらいだろうと購入する時に思いました。
実際、同じタイプの車に乗っている友人が回転しないタイプを後部座席に取り付けていたのですが、かなり乗せづらそうでした。抱えたまま前向きのシートに合わせて子どもを乗せないといけないので、腰を痛めてしまうこともあるようです。
我が家のチャイルドシートは、回転させるのも簡単!
シートの裏にある赤いレバーをロックを解除して上にあげるだけ。
もちろん、片手でできます。
ファミリーカーなどの場合は、シート前にゆとりがあると思うので回転式でなくてもいいかもしれません。
アップリカディアターンのもうひとつの特徴としては、座席がベッドにもなるということ。
首が座らない新生児から、寝てしまった子どもをそのまま乗せるのに重宝します。
我が家でも1歳くらいまではベッドのまま使っていました。
車の振動でよく眠ってくれていましたよ。
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回転式のデメリットは?
私が回転式のチャイルドシートを実際に使ってみてデメリットだなぁと感じたのは、
車の天井に頭をぶつけてしまうことがあるということでしょうか。
回転式のチャイルドシートの場合、回転しないものと比べると座面が高くなります。我が家はファミリーカーではないので、車の天井は高くありません。
息子を乗せ終わって車の外に出ようとして“ゴン”と後頭部をぶつけてしまってました。(単に私の座高が高いだけ(+o+))
もちろん今はよほどのことがない限り、ぶつけることはありませんが。
もう一つデメリットをあげるとするなら、チャイルドシート本体が大きくて重いということでしょう。
一度取り付けてしまえば、車検の時くらいしか取り外すことがないので我が家ではそんなに不自由ではありません。
車を複数所有していて、お子さんとのお出かけがAの車、Bの車と頻繁に変わってしまうような方は、回転しないタイプの方が軽くていいのかもしれませんね。
まとめ
回転式のチャイルドシートのメリットは子どもを乗せやすい。
デメリットは頭をぶつける、本体が大きくて重い。
我が家が回転式のチャイルドシートを購入した理由、使っている感想などをお届けしました。これからチャイルドシートを購入しようとするパパやママの参考になれば嬉しいです。
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