子供の夏風邪を予防しよう!おすすめの食事とは?
こんにちは。管理人のりんです。
前回は子供の夏風邪の症状や原因、対処法をご紹介しました。
が!
やっぱり我が子には夏風邪になってほしくないですよね。
子供に多い夏風邪(手足口病・プール熱・ヘルパンギーナ)は感染力が強いウイルスによるものがほとんどです。
今回は子供の夏風邪を予防する方法をご紹介します。
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子供の夏風邪予防法
手洗い・うがいをしっかりと
外はバイ菌だらけです。外から帰ってきたら、石けんでしっかりと手を洗います。ガラガラうがいができる子にはガラガラうがいをさせましょう。当たり前のことですが大事なことです。プールの後は目を洗うことも忘れないで!夏風邪はウイルスが目から感染することもありますから。
クーラーは28度設定
体の冷やしすぎは免疫力を下げてしまいます。夏場はつい低くしがちですが、設定温度28度に慣れてくるとそんなに苦ではありません。お子さんをクーラーが効きすぎた部屋に慣れさせることはやめましょう。
規則正しい生活
これも当たり前ですが、早寝早起きが基本です。夜遅くまで子供が起きているのはあまりよくありません。
子どもの睡眠の乱れが、乳幼児期の脳の発達に影響している可能性が高いといわれています。
寝る子は育つといいますし、我が家は21時前後に寝かしつけるようにしています。たまに覚醒していて22時になることもありますが・・・
3度の食事も大切ですね。詳しく見ていきましょう。
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夏風邪予防の食事とは?
夏はどうしても暑さで食欲が落ちてしまいますよね。しかし、食べないとエネルギー不足になって、夏風邪を予防できません。
まずはエネルギーを補給するために、ビタミンBをとりましょう。うなぎや豚肉、卵に納豆、バナナなどに含まれています。
⇒うなぎを食べさせるときの注意点はこちら。
⇒生卵は何歳から?
朝から食欲がない時やあまり量を食べれない時などはバナナで栄養補給というのもありですよ。
我が家の坊ちゃんは納豆が大好きで、ふたを開けてタレをかけるまで自分でやりたがります。手はべとべとになってしまいますが。
我が家では納豆好きの息子のために、お好み焼きには納豆を必ず入れます。カルシウムもとりたいので、キャベツの半分を小松菜にしたりもします。手づかみ食べの時期はかなり重宝しますよ。
続いて摂りたい栄養は、ビタミンCですね。果物や野菜に多く含まれています。
ストレスにもいいので、子育てでイライラしてしまう時はビタミンCが足りてないなんてことも。
2,3時間で排泄されてしまうので、3食にバランスよく取り入れられるといいですね。
我が家の坊ちゃんは果物も野菜もよく食べてくれるので助かります。果物は果糖が含まれているので食べすぎには注意が必要ですけどね。
ビタミンCが多い食品としては、ブロッコリーやピーマンなどの緑黄色野菜やいちご、柿などの果物があげられます。
中でも赤ピーマンや黄ピーマンは含有量が多いのでおすすめです。私がよく行くスーパーにはあまり売ってないのが難点(+o+)
まとめ
子供の夏風邪を予防する方法をご紹介しました。
どれも当たり前のことですが、参考にしていただけたら幸いです。
夏は暑さで体力が奪われがちですよね。毎日の食事で我が子の健康をサポートしていきましょう。
こちらの記事も合わせて読むとためになります。
⇒子供の夏風邪はこれ!症状別対処法 高熱には要注意?!
⇒手足口病がおとなにうつる確率って?子どもがはじめてかかりました!
⇒子供・赤ちゃんの病気【まとめ】