子供の水着のサイズの選び方!たった2つのポイントとは?
こんにちは。管理人のりんです。
もうすぐ夏ですね。
子育て中のママは、子供の幼稚園でのプール用に水着を準備したりする時期じゃないでしょうか?もちろん、初プールのお子さんもいることでしょう。
初めてのプールで気を付けるべきこととは?
⇒子供のプールっていつから?プールデビュー3つの注意点!
今回は子供の水着のサイズを選ぶ上で注意したい2つのポイントをご紹介します。
サイズの選び方
子供って1年であっという間に大きくなりますよね。
子育て中のママは少しでも節約しようと来年も着れるように~とお子さんの服は少し大きめを買うことが多いですよね。
もちろん私もそうなんです。毎年買い替えるとなると結構な出費ですもんね。
水着も来年着れるようにと大きめを買いたいところですが、これはNGなんです!
水着が少し大きいとゆとりができますよね。
女の子に人気のあるワンピース型の水着の場合、水に入ると胸の部分に水が入ってしまって、肩紐が外れてしまうんですね。
男の子の場合は、トランクスタイプやスパッツタイプなどの水着がありますが、大きめだと水を含んだ時の重さで下に下がってしまいます。
ウエスト部分に調整用のひもがついてはいるんですが、ゆったりした水着だとどうしても脱げてしまうんですよね。
また、ゆとりがあると体と水着の間があいてしまいますから、動きにくくもなってしまいます。そのせいで危ない目に合わないとも限らない。
せっかく楽しく遊ぼうとしている我が子がこれじゃあ楽しく遊べませんよね。
水着はズバリ、ジャストサイズを選ぶこと!これが鉄則です。
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そして、もう1つ注意するのが折り返しの縫い代の厚みです。
男の子であれば、おまたの部分。女の子であれば、脇の下ですね。
普段着る洋服であれば、縫い代が厚くても体にあたって不快なんてことはありません。赤ちゃんの場合は縫い代が表に出てる服もありますが。
水着はジャストサイズを選ぶことが鉄則ですから、体にフィットします。
水に入れば水圧の影響もあって、子供の体を圧迫します。
ママにはわからない痛みですが、男の子のおまたの部分が圧迫されると子供だってそりゃあ痛いですよ!
女の子は脇の下ですが、この部分に分厚い折り返しがあれば、肌に食い込んだり、違和感があったり、痛みが出たりしてしまうんです。
折り返しの厚みはできるだけ薄いものを選んであげてくださいね。
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まとめ
②折り返しの縫い代は薄いものを!
いかがだったでしょうか?
つい大きめを買いたくなってしまいますが、水着に関してだけは毎年買い替えてあげてくださいね。
西松屋なら安くて品揃えも豊富ですから、店頭でしっかりサイズ選びもできますよ。
折り返しもしっかりチェックしてくださいね。
素敵な水着が見つかりますように。
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