子育てで後悔?今だから思うこうしておけば良かった子育て
こんにちは、アヤママです。
私の住む地域では朝晩の寒さが体にこたえるようになってきました。日中も厚手の上着がないと外を歩けない程寒くなってきています。気持ちの良い秋を感じる事なく真冬に突入した印象をうけます。
娘は保育園に通いだし、一ヶ月が経過しました。日々成長していく娘を見ながら、ここまでの一年を振り返っています。
そんな娘の子育てで今更ながら思ったことを今日は書いていきたいとおもいます。
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こうしておけば良かった子育て
寝かしつけ
娘が保育園通園一ヶ月ということは、私の仕事復帰も一ヶ月経過したということですね。復帰してから特に感じる様になったのが『寝かしつけ』を夫でも出来るようにしておけばよかったという点です。
育児休暇中は比較的時間にも余裕がありますし、保育園も始まっていないため保育園関連の事と仕事関連の事が生活に加わっていません。
仕事がはじまると付随してくるのが、毎日やっかいな『お弁当作り』です。
出産前は夫と自分の分を作っていましたが、産後は大変だろうと夫が気遣ってくれてお弁当作りはなくなっていました。
ですが、復帰後は自分のお弁当を作らなければいけないので、必然的に夫のお弁当も復活です。それに加えて保育園から持ち帰ってくる洗濯物や連絡帳の確認、記載等細かいことが増えました。
こうなってくると睡眠時間を削ってやることが本当に増えました。一番は娘に保育園に通う前と同じような生活リズムを維持させたかったので、毎日就寝時間との戦いです。
娘は私の仕事復帰に合わせて卒乳をしていたので、今ではぐずりもさほどなく眠くなれば自然に目を閉じ眠りについてくれます。
ですが、その前の時間がなかなかのくせものです。
娘は、布団に入ってから自分の気が済むまでお気に入りの遊びをします。
今ではこれに付き合う約30分が本当にもったいなく感じます。
赤ちゃんの頃から添乳をせず、夫にも寝かし付けをお願いしていれば、この負担がなかったのにと今更ながら思います。
お風呂
平日のお風呂は仕事の帰りが遅い夫ではなく、私が入れています。
世の中のママのほとんどがそうではないでしょうか?
一人で立っち出来る様になってからは随分とお風呂が楽になりましたが、全身を洗うのが大変になってきました。
私は未だに娘を赤ちゃんの時の様にひざに座らせて全身を洗います。最近身長、体重共に成長してきた娘をいつまでこの方法で洗うか悩んでいます。
これも立っちが出来る様になった際に、思い切って頭からシャワーをかけてみることを試してみればよかったと思っています。その頃からならしておけば、今頃はそれこそ頭から一気にシャワーで泡を落とせるのにと思います。
少しずつ慣らすためにも、今度シャンプーハットを購入してみたいと思います。
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ファミリーサポート
どの地域にもあるかと思いますが、私はまだ一度も利用したことがありません。
なぜか私は『他人の手を借りて育児をしてはいけない』などと頭でっかちの考えを少し持っていました。
それには、高齢出産でましてや第一子であるわが子を『完璧に育てなければいけない』といういわば強迫観念みたいなものがあったのかもしれません。
今思えば怖いです(^^;
そんな子育ては疲れますし、自分のためにも子供のためにもなりません。
もしこれを読んでいるママの中にそのような考えがあれば、少し目先を変えてみましょう(^^)他人や親、兄弟、そして夫には積極的に育児の手伝いを頼みましょう!
私は人に何かをお願いするのがものすごく苦手ですが、それを乗り越えると自分が楽です(^^)
頼まれた夫や親は赤ちゃんと触れ合える機会を与えられ喜んでいるはずです。
ですので、自分で出来なかった罪悪感など感じる必要はありません。
そしてファミリーサポートは親族ではなく他人にわが子を託すわけですが、そこには『対価』が発生します。
そうです、お金で解決しているのでこちらも罪悪感無しでいきましょう(^^)
そしてたまには自分の時間を持ってください。そうする事で自分が笑顔になれ、周りが幸せになります。
ママがニコニコなら家の中全体がニコニコなんです(^^)
一人で頑張らずにたまには誰かを頼りましょう。
まとめ
産後はとにかくバタバタと時間が過ぎ、気がつけば仕事復帰もすぐそこまで迫っている…私がそうでした。これを読んだママたちには『わたしもそうしてみようかな?』と少し楽をしていただきたいです。
子育ては一生ではないけれど、とても長く、大変だしそして時に孤独です。
たまには独身時代の友人に会って子育てを休憩したり、ほっとする自分ひとりの時間を大切にしてください。ママが元気なら赤ちゃんもうれしいはずですよ(^^)
晩御飯もたまにはつくらずに買ってきたもので、赤ちゃんもベビーフードの日があっても全然いいと思います。
私もそうやってここまできました。育児にどれが正解かなんてありません。
だからこそ、自分も夫も赤ちゃんも幸せな結果を選んでいいと思います。
私の経験が皆さんのお役に立てれば幸いです。