ノロウイルス時の食事レシピ3選!胃腸にやさしいレシピで回復をお手伝い
いつもありがとうございます。りんです。
ノロウイルスの食事について、いくつかお伝えしてきましたが、今回はそんなノロウイルス時におすすめな胃腸にやさしいレシピをご紹介したいと思います。
ノロウイルスの症状が少しでも早く改善されることを願って(^^)
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もくじ
ノロウイルス時の食事に大切なこと
ノロウイルス時は、嘔吐や下痢で胃腸がかなり弱ってしまっています。
消化しやすく胃腸にやさしい食べ物がおすすめですね。
よく言われるのが、
- おかゆ
- うどん
- 野菜スープ
- すりおろしりんご
などですね。
ノロウイルス時の食事おすすめレシピ
おかゆは余ったご飯があれば、すぐにできますね。
卵粥
材料(1人分)
- 冷ご飯 1膳
- 卵 1個
- 水 400ml
- だしの素 小さじ1
- 塩 少々
作り方
- 冷ご飯、水、だしの素を鍋に入れて、やわらかく煮る。
- 卵を割り、塩と一緒に1に回し入れて軽くかき混ぜる。
- 弱火にして、フタをして2,3分したら火を消す。
- 5分ほど蒸らして完成。
卵を入れるのはある程度、回復してからがおすすめ。感染後すぐに食べたくなった場合は、卵なしのシンプルなおかゆがいいですよ。
梅干しの酸っぱさで吐き気がこないようであれば、梅干しもおすすめです。
野菜スープ
材料(2人分)
- 人参 1/2本
- 玉ねぎ 半分
- キャベツ 2~3枚
- ささみ 50g
- コンソメの素 1個
- 塩 適量
- 水 600ml
作り方
- 人参、玉ねぎ、キャベツ、ささみを1cm角にカット。
- 鍋に水と1のカットした材料を入れる。
- やわらかく煮えたら、コンソメ、塩で味を整えて完成。
いつも作る野菜スープより、やわらかく煮るのがポイント。野菜はミキサーなどを使って、ペースト状にしてもOK。我が家では、圧力鍋を使って2分煮たら完成です!時短で簡単なのがいいですよね。
温かいスープは体の芯からあったまりますから、体温を上げて免疫力をアップさせて、回復を促しましょう。
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すりおろしりんご
りんごはすりおろすだけでもいいんですが、温めるとさらに効果的。
材料
- りんご 1つ
- はちみつ 大さじ1
作り方
- りんごの皮をむいてすりおろす。
- すりおろしたりんごとはちみつを弱火にかける。
- ふつふつしたら火を消して完成。
できたては熱いので、フウフウして食べてくださいね。
ノロウイルス時の食事レシピまとめ
胃腸をいたわる体が温まるレシピをご紹介しましたが、いかがでしたか?
ノロウイルス時の食事は消化に良い胃腸にやさしいものがベストですね。水分補給も忘れずに!
早く良くなりますように。
本日も最後までお読み頂きありがとうございました。
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