インフルエンザ対策で子供を感染から守れ!予防する食品も紹介
いつもありがとうございます。管理人のりんです。
前回はインフルエンザワクチンはいつ打ったら効果的なのかについてお話ししました。
我が家は皆(息子・主人・私)、インフルエンザにかかったことがありません。
今回は、そんな我が家のインフルエンザ対策についてご紹介したいと思います。
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もくじ
インフルエンザ対策
①手洗い・うがい
当たり前のことと言えばそれまでですが、手洗い・うがいは基本中の基本ですよね。
外から帰ったら、まず手洗い・うがい!
外出先でついてしまったウイルスを洗い流すことで繁殖を防ぐことができます。
ガラガラうがいができない子供は、多めに水分をとって喉を潤してあげましょう。
②人混みは避ける
インフルエンザが流行している時期には人混みをできるだけ避けます。
映画館や満員電車、混雑したバスなど大勢の人が集まる閉め切った場所は感染のリスクが高まりますよね。
もちろん、やむを得ない場合もありますから、そんな時はマスクを着用しましょう。
③保湿と換気
冬場はどうしても、暖房を入れっぱなしで室内が乾燥しがち。
我が家では2台の加湿器を使って、部屋の湿度を50~60%に保っています。
喉が乾燥するとインフルエンザにもかかりやすくなりますしね。
さらに、2時間に一度くらいは窓を開けて空気の入れ替えをしています。
④十分な睡眠と栄養
最後も当たり前のことですが、規則正しい生活をすることで免疫力を維持します。
どうしても睡眠不足や不規則な生活になってしまうと抵抗力が落ちてしまいます。
我が家では息子の寝かしつけは21時前からにしています。
主人が朝早いこともあって、6時前に起きることが多いですね。
栄養については次の項目で見ていきましょう。
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インフルエンザを予防する食品
インフルエンザを予防する食品があるんですが、我が家ではたまたまよく食べていた食品が結構ありました。
納豆
納豆に含まれるネバネバ成分は、気管や消化管、目などの粘膜をカバーして守ってくれます。
植物性たんぱく質も豊富で、手軽に食事に取り入れられるのがいいですよね。
息子も大の納豆好き。パックを開けるところからタレをかけて、まぜまぜするまで全部自分でやりたがります。
野菜や果物
緑黄色野菜や果物に含まれるビタミンAやビタミンCは、免疫細胞の働きを高め、体の免疫機能低下を防いでくれます。
ビタミンAには他にも粘膜を潤す効果もあるんだとか。
息子も野菜と果物が大好き!
特に、人参やトマト、かぼちゃなど、果物はみかんやりんご、いちごに桃など。
野菜を食べてくれるのでママは大助かりです(*^-^*)
冬場は1㎝角に切ったたくさんの野菜でよく野菜スープを作ります。
あったかいスープは体もあったまるのでおすすめですよ!
ヨーグルト
納豆と同じく発酵食品。
発酵食品は昔から体にいいことが証明されていますね。
ヨーグルトは免疫力を高めてくれる食材なんです。
特にR-1ヨーグルト!インフルエンザ流行時期には品薄になるほど売れるんですよ。
食事は栄養バランスを考えて、いろんなものを食べましょう。
ママが美味しく食べていると子供も一緒に食べてくれるようになります。
あとがき
いかがだったでしょうか?
どれも当たり前のことかもしれませんが、我が家はこれで今までインフルエンザ知らずです。
子供やママはもちろんですが、外で仕事を頑張っているパパからの感染もしっかり食い止めることが大事ですよ!
パパにも手洗い・うがいを徹底してもらって、家族みんなでインフルエンザ対策をしていきましょう。
本日も最後までお読みいただきありがとうございました。
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