子連れ飛行機の対策は?持ち物や座席はどうしたらいい?
いつもありがとうございます。管理人のりんです。
梅雨が明ければ夏休みはもうすぐそこ!
今年の夏休みは子連れでどこ行こう?なんて計画を立てている人もいるかもしれませんね。お盆に合わせて子連れで帰省する人も多いと思います。
しかし、移動手段が飛行機となるとママには一抹の不安が・・・
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今回は、子連れで飛行機に乗るための対策と持ち物や座席などについて詳しく見ていきましょう。
子連れ飛行機の対策
子連れで飛行機に乗る場合、ママの一番の悩みは途中で降りられないということではないでしょうか?
飛行機が目的地に着くまでおとなしくしていてくれれば何の問題もありませんが、ぐずったり、泣き出してしまったり、時には暴れまわって周囲に迷惑をかけるなんてことも考えられるわけです。
まずママにしてほしいのは、自分たちの座席まわりの人に事前に子供が迷惑をかけるかもしれない旨を伝えておく。ということ。
ひと言声をかけておくだけでまわりの人の気の持ちようを変えられます。
もちろん、全ての人が子連れママに寛容になってくれるわけではありませんが、対策のひとつとして頭に入れておくといいでしょう。
もう一つは飛行機に乗る前に子供に話して聞かせること。
赤ちゃんなど小さすぎるお子さんの場合は無理ですが、大人の言ってることがわかる年齢の子には、「飛行機には○時間乗ってるんだよ。」とか「長い時間乗ってるけど、○○ちゃんはおとなしくできるかな?」など、子供にもちゃんと話して聞かせます。
まだ小さい子供ですから、返事をしても言うことを聞かないこともあります。それでも事前に話して聞かせることで、飛行機に乗ってからもママとの約束守ろうね。と注意を促せます。
まだわからないと思わず、子供の目を見て話して聞かせることをしてみてください。
それから、機内で赤ちゃんを抱っこするときに気を付けてほしいことがひとつ。
座席が通路側の場合、赤ちゃんの頭をできるだけ窓側に向けるということ。抱きやすい向きもあると思いますが、通路に赤ちゃんの頭が出てしまっていると通路を通る人にぶつかってしまい、大変危険です。
赤ちゃん連れのママはこの点を気を付けてくださいね。
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子連れ飛行機の持ち物リスト
いつものお出かけで持ち歩いているおむつやミルク、着替えにタオルといったものはママが一番わかっていると思いますので、あったら便利なものをご紹介しますね。
子ども用耳栓
離着陸時にうまく耳抜きができないとキーンと痛くなってしまいます。
耳栓を嫌がるお子さんにはガムやあめをなめさせるのも効果的なんだとか。3歳未満の小さいお子さんにガムやあめは危ないですから、母乳やミルクなど飲み物を準備しておくと安心です。
お気に入りのおもちゃ&新しいおもちゃ
普段から遊んでいるお気に入りのおもちゃ、絵本などもいいでしょう。
長いフライトの場合だと飽きることもありますから、お子さんの好きなジャンルの新しいおもちゃを準備しておいて、ここぞという時に出してあげるといいみたいです。
お絵かきグッズ
お絵かき好きな子向けですが、夢中で描いてるうちに到着なんてことも。
暑さ・寒さ対策
赤ちゃんは暑さでぐずることもありますから、夏用のひんやりジェルシートなどがおすすめです。逆に冷房の効きすぎで寒いってこともよくありますよね。
ママもですが、子ども用にも一枚羽織れるものがあるといいですね。
座席については意見が2つに分かれるようで、前方最前列派と後方おすすめ派。
前方のメリットは、座席前にゆとりがあって立ちやすく、乗り降りがしやすい点。
赤ちゃん用ベッド(バシネット)があれば、赤ちゃんを寝かせることもできます。
後方のメリットは、座席数が前より少ない場合が多く、通路が広い。
個人的には前方がおすすめです。後方だと前の座席を子供が蹴ってしまう恐れがありますからね。
最後に
いかがだったでしょうか?
子連れで飛行機に乗るのは何かと大変ですが、少しでも快適に空の旅を楽しんでいただけたらと思います。もちろん、子供にも楽しんでほしいですしね。
子供が眠くなる時間帯をフライトに充てるというのもいいかもしれません。
ママの子連れ飛行機での不安が少しでも軽減されると嬉しいです。
本日も最後までお読みいただきありがとうございました。
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