1歳でインフルエンザの予防接種は必要?症状や対処法をチェック
どうも!1歳2ヶ月の娘の育児に奮闘中のびきです!
うちの娘は12月生まれなんですが1歳になるのがちょうど冬の風邪が流行る心配な時期!インフルエンザの予防接種って必要なのかということでずいぶん悩みました…
どんな症状が出るのか?もしインフルエンザにかかったらどう対処したらいいのか?色々と調べて予防接種の判断をしましたのでご紹介していきたいと思います。
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もくじ
1歳でインフルエンザの予防接種は必要なのか?
かかりつけのお医者さん、ママ友、自分の親などなど色々相談した結果、結論から言うと「1歳で予防接種は必須ではない!子供の生活環境によってママの判断が必要!」ということです。
1歳と言うと、まだまだママの生活のタイプによって家にいることが多いか、外出していろんな人に会う機会が多いかはっきり分かれるのではないでしょうか。
家中心の1歳なら、あえてインフルエンザの予防接種をする必要性は低いですし、外出していろんな人に会う機会が多い1歳なら予防接種を受けることを検討する価値はあると思います。
なぜ、はっきりとどっちか言えないかというと、インフルエンザの予防接種にはメリット、デメリットの両方があるからです。
インフルエンザ予防接種のメリットとデメリット
インフルエンザ予防接種のメリットはもちろん、インフルエンザを未然に防ぐ効果があるということです。インフルエンザの症状は後ほど詳しくまとめるとして、問題はデメリット。
インフルエンザの予防接種のデメリット:副作用
インフルエンザ予防接種のデメリットとしてあげられるのが、注射をした箇所が赤くなる、腫れる、硬くなる、熱を持つ、痛くなるというもの。他には、発熱、悪寒、頭痛、嘔吐、下痢、倦怠感、めまい、リンパ節の腫れなどの2.3日で収まる副作用から、アナフィラキシー症状という全身にショック性のアレルギー症状が出る可能性があるということ。
もちろんそれらはごくまれですが、場合によっては命の危険に及ぶことも。。。
そして費用もかかります。(うちの場合は2回で6000円程度でした)
1歳という年齢を考えた時、それらのリスクを冒してまで予防接種を受ける必要があるのかということですね。
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インフルエンザの症状と対処法
インフルエンザの症状
インフルエンザの症状としては、38度以上の高熱とのどの痛み、鼻水・鼻づまりやくしゃみ、悪寒や頭痛などです。それらが3〜5日続きます。
乳幼児は一旦熱が下がってもまたぶり返してしまうこともあり、1週間以上症状が治らないこともあるといいます。
かかってしまった場合の対処法
まずは外出はせず、人に会うのを極力避けましょう。特にお年寄りや子供など免疫が弱い人は要注意です。
そして高熱を下げるために抗インフルエンザ薬を病院に行って処方してもらいます。
市販の薬には、インフルエンザに使用できないものも多くあるそうで、特に子供へは自己判断で飲ませるのは絶対にやめましょう!
病院でもらった薬を飲んで、後は安静に。熱で汗をたくさんかいてしまうので、水分をたくさん取って汗をかいた服はマメに着替えるようにしましょう。
結論:うちの娘は予防接種受けました
うちの娘は保育園に週4通っているので受けました。やはりたくさんの人に接する機会が多いので、うつしてもうつされても嫌なので…
子供がインフルエンザにかかると、高熱の影響なんかによる合併症が怖いですもんね。インフルエンザ脳症や熱性けいれん、中耳炎や肺炎など。やはり子供は自分で痛いところなんかを言えないし、体調が急に変わることもあるから私の娘は受けることにしました。
食べ物のアレルギーの有無や、体重などのチェックをお医者さんに行ってしてもらって問題なしとのことでしたので。
でも冬場は、インフルエンザじゃなくても普通に風邪を引いて熱があることもあります。そんな時は予防接種もできないので、予防接種を受けるなら風邪を引いていない時期、なるべく早めがお勧めですよ!
この記事が1歳のお子さんを持つママのお役に立てると嬉しいです。