父の日のプレゼントを手作り!子どもや保育園児でも作れるプレゼント3選
どうも!1歳6か月の娘の育児に奮闘中のびきです!
毎年6月の第3日曜日といえば父の日ですよね。
母の日と違ってついつい忘れがちになってしまうということで、自分のお父さんには何を送ろうかなと思う日ですが、母となった今、自分の子供が夫に何か送るということもあるわけで、できれば小さい子供でも作れる思い出に残るプレゼントをしたいものですよね!
そこで、今回は旦那様孝行とお子さんとの工作を兼ねて、子供や保育園児でも作れるプレゼントをご紹介します!
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子どもの成長も分かって楽しい手形色紙
保育園児の子どもの手作り工作の代表といえば「手形」ですよね!うちの娘もよく保育園でやって持って帰ってきます(^^)
保育園で楽しむ分にはいいのですが、家だと絵の具がべたべたとなるのが心配ですが…ここは父の日!特別ということで後片付けを頑張る覚悟をして挑みましょう!
材料はすべて100均でそろえちゃおう!
色紙と絵の具は必須ですよね。他にはちょこっと貼れるように写真なんかあるとぐっとプレゼント感が増します!
マスキングテープやプレゼント用のリボンも100均でそろいますので、思い切ってゴージャスに飾るのも楽しいでしょう!
色紙ではなく紙皿に手形を押してトロフィー風にするのも手が小さいうちならではですよね。手形をちょうちょの羽に見立てたり、ペンギンのとさかに見立てたり、鳥の羽にするイラストにしたり、ライオンのたてがみのように手形をぺたぺたするのもかわいいです!
せっかくなので、手形だけでなくちょっと絵を子供に書かせたりするのもよいでしょう。
ぐちゃぐちゃの絵でもそれはそれ!記念になるしうれしいはず。絵を描いた上から最後にぺったんするのがいいのではないでしょうか。
手形色紙の注意
なんといっても、部屋や服を汚さないための準備が大切です。手形をとる前に床やテーブルの周りにしっかり新聞を引くなどの対策をしましょう。
子供の服は終わった後手を洗うことを考えて、上半身すっぽんぽんでもいいくらい!寒くて服を着せておくなどの場合は、しっかり袖をまくってあげてからぺったんするようにしましょうね。
そして、手形をとったらすぐに手が拭けるように、ウェットティッシュやおしりふきを用意しておきましょう!くれぐれも上手に押せた!と眺めている間に、お子さんが絵の具のついた手で顔や椅子、テーブルを触らないように…眺めるのはそのあと。手形をとったらまずはすぐに手をきれいにしましょうね!
子どもの描いたイラストパズル
白パズルというものがちょっと流行った時期があったのですが、ご存知でしょうか。
その名の通り完成しても真っ白なだけで何も絵は出てこないというもの。その難易度たるや!パズル上級者の挑戦をものともしないそうです。
さてこの白パズル。工作アイテムとしても使えます!アマゾンなどの通販サイトで「白パズル」「工作」と検索すればいくつか出てきます。四角い形以外にもハート形のものやかわいいフレームがついたものなどさまざまです。リーズナブルなものだと500円台でも探せます。
作り方は簡単。真っ白なのでそのままお子様に好きな絵をかいてもらえばOK!
油性ペンを使うのがいいので、机や服を汚さないようにだけ、書いている間しっかり見てあげましょう。毎年の恒例にしてお絵かきの上達ぶりを見るのも楽しいかもしれませんね!
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ちぎり絵工作
まだ小さいとハサミを使わすのは心配なので、ちぎり絵はどうでしょう?!
もちろん子供が思い思いにちぎったものを貼り付けるのも楽しいものですが、おすすめは下絵を作っておくこと。塗り絵で検索するといろんなイラストがネットでも見つかります。それをプリントアウトして、うすーくのりを塗った状態で子どもにちぎった紙をはりつけていくようにさせます。
うちの子は1歳6か月ですが、ちぎり絵大好きです。紙をびりびりにするのは保育園でもよくやっているようで、手の発育に良いのだとか。下絵があると何となく自分で、そこを塗り絵の要領で埋めていきますよ!ちぎり絵には色紙が定番ですが、毛糸を細かく切ったものもおすすめ。なかなか味のある作品に仕上がります!
父の日のプレゼントを手作りまとめ
いかがでしたでしょうか。
保育園児でも挑戦できる、ハサミを使わなくても作れる父の日のプレゼント手作り工作をご紹介いたしました!
父の日と言いつつ、お母さんのご主人孝行の意味あいが強いようにも感じますが(笑)いい記念にもなりますので、ぜひ挑戦してみてください!