花粉症にヨーグルトはR1が効く?効果があるおすすめのヨーグルトとは?
こんにちは。りんです。
2月になると怖いのが花粉症ですよね。今年は昨年以上に花粉が飛散するようです。⇒花粉症2017年飛散予想
花粉症にヨーグルトが効くと聞いたことがあって、気になっていたR-1。よくCMでも体調管理法とかなんとか言ってますよね。
今回は、花粉症とヨーグルトの関係を見ていきたいと思います。
スポンサードリンク
花粉症に効く?R-1ヨーグルトとは?
皆さんもよくご存知の赤いパッケージのヨーグルトですね。
CMや店頭でよく見かける方も多いんじゃないでしょうか?
一時期、免疫力アップやインフルエンザ予防、花粉症の軽減などに効果があると口コミで話題になり、品薄状態になりました。
R-1ヨーグルトに含まれる乳酸菌1073R-1が免疫細胞(ナチュラルキラー細胞)の活動を活発にして体内に入った異物を攻撃する力が強まると言われています。
さらに、乳酸菌1073R-1が作り出すEPS(多糖体)には、免疫力を高める効果があることが大学の研究機関などで発表されているんです。
CMでも「強さ引き出す乳酸菌R-1」と謳っていて有名ですよね。
花粉症にヨーグルトが効く食べ方・飲み方とは?
花粉症に効果が期待できるヨーグルトですが、できれば効果的に摂りたいですよね。
食前がいいのか食後がいいのか、どれくらい飲み続ければいいのかなど見ていきましょう。
ズバリ、食後に食べるのがいいでしょう!
乳酸菌は胃酸に弱く、空腹時だと胃酸が強くて死んでしまうんですね。せっかくの乳酸菌を腸へ届けるためには、食後に摂取するのがいいでしょう。
しかし、1日食べたからすぐどうにかなるわけではありませんよね。
継続して食べることが重要です。できれば最低2ヶ月間は継続して食べることをおすすめします。
体の中から体質改善するにはそれなりに時間が必要です。
私はまだ2ヶ月経っていませんが、1ヶ月過ぎたあたりからお肌の調子がいいですね。花粉症は今のところ、まだ症状は出ていません。
腸内環境がよくなると、便秘にも効果がありますし、お肌もキレイになってママにはいいことづくしかもしれませんね。
スポンサードリンク
花粉症に効果があるヨーグルトとは?
ヨーグルトを食べたからといって、すぐに花粉症が治るとか予防できるということではないことはお分かりいただけたと思います。
あくまでもヨーグルトは、免疫系のバランスを整えることで体質改善に効果があるというもの。もちろん、すべての人に効果があるわけではありません。
乳酸菌を腸まで届けてくれるヨーグルト選びが大切です。
- フェカリス菌
花粉症の症状を和らげる効果がある。
朝のYOOなどに含まれます。- L-55乳酸菌
花粉症だけではなくアトピーの症状も和らげる効果がある。
L-55生乳ヨーグルトなどに含まれます。- LGG乳酸菌
これも花粉症、またはアトピーの症状を和らげます。
おなかへGG!などに含まれます。- ビフィズス菌LKM512
これはアトピーの症状に効果があるので、花粉症などでアレルギー症状が出たときおすすめです。
メイトーヨーグルトおなかで増えるLKM512などに含まれます。- ビフィズス菌BB536
花粉が飛散する1ヶ月前から継続して摂取することで花粉症の症状を和らげてくれます。- LG21乳酸菌
ピロリ菌に効果がある。アレルギー疾患にも効果が期待。
LG21ヨーグルトに含まれます。- KW乳酸菌
免疫力を強化し、アレルギーを抑制する効果があります。
KW乳酸菌ヨーグルトに含まれます。
花粉症とヨーグルトまとめ
いかがだったでしょうか?
花粉症にヨーグルトの効果が期待できるのがわかっていただけたと思います。もちろん、すぐに効果を実感することはできませんが、何よりも継続することが大切ですね。
自分に合った乳酸菌入りのヨーグルトを見つけてみてください。
本日も最後までお読み頂きありがとうございました。
こちらの記事も合わせて読むとためになります。
⇒妊婦の花粉症に効くお茶3選!安全で鼻水・鼻づまりにも効果あり
⇒世界一受けたい授業の花粉症対策2017!鼻づまり解消法もご紹介
⇒花粉症2017年の対策はいつから?飛散予想を見てみよう!