熱中症予防は子供に水分補給!あなたのやり方は間違っているかも?!
こんにちは。管理人のりんです。
子供が熱中症にならないように、まず考えるのが水分補給。
しかし、水分ならなんでもいいというわけではありません。
我が子が熱中症にならないために、正しい水分補給を理解しておきましょう。
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水分補給これは間違い!!
ジュースや清涼飲料水で水分補給
糖分が多く含まれているので、空腹を感じにくく、夏場は体力が落ちる原因にもなります。糖度が5%を超えると水分の吸収率が悪くなるので、スポーツドリンクなどは水で薄めて飲むと身体への吸収が早くなり効果的です。
ペットボトル症候群にも注意が必要。
この言葉、はじめて聞いたママも多いと思います。
糖分を含む清涼飲料水やスポーツドリンクなどを大量に飲み続けることで起こる急性の糖尿病のことなんです。
糖分の多い飲み物は我が子にはあまり与えないのが一番ですね。
水分と合わせて塩分も!
熱中症予防に水分と合わせて塩分をとった方がいい。というのはよく言われる話ですね。ただ、塩分が必要になることって実はそんなにないんです。
暑い中、外で大量の汗をかくような場合は少量の塩分が必要です。しかし、家の中で普通に生活している分には塩分を補給する必要はありません。日本人は普段の食事で塩分を多くとりがちですからね。
喉が渇いた時に一気飲み
喉が渇く前にこまめに水分補給するのが正解。お子さんと外に遊びに行った時は、途中休憩を入れながらこまめに水分補給をすることが大事です。
温度はほどよく冷えた5~15℃がベスト。水温10℃が脱水症状を起こしにくくします。
ちなみに、1日冷蔵庫で冷やした水がおよそ5℃。
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まとめ
2.塩分は必要に応じて補給する。
3.のどが渇く前にこまめな水分補給。
いかがだったでしょうか?
我が子が熱中症にならないように、間違った水分補給には気をつけてください。もちろん、ママ自身も熱中症にならないようにしないといけませんね。
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