子どもを寝かしつける方法!赤ちゃんや1歳児の寝かしつけのコツ
こんにちは。ライターのさとみです(*^-^*)
子育てで悩む要因の一つとしてよく挙げられるのが寝かしつけですよね。
朝から授乳や抱っこ、おむつ替えに大忙しのお母さん。
そんな一日の最後にやってくるのが最大の難関…寝かしつけ。
私も出産後、身体が完全に回復しきっていない中、この寝かしつけに何度も泣かされました。
抱っこしてやっと寝てくれたと思っても、布団に降ろせば泣き出す無限ループ…。寝たくても寝れない葛藤で顔を真っ赤にして怒る娘が、本当にかわいそうで仕方がなかったです。
私は様々な寝かしつけ方法を試して、今では寝かしつけてから30分ほどで寝てくれるようになりました。
今回は効果のあった寝かしつけ方法をいくつか紹介したいと思います(^^♪
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そもそもなぜすぐに寝れないの?
眠いと思った時に寝てくれればいいのに…と思ってしまう方もいるでしょう。
私も「眠いなら泣いていないで早く寝てよ!」と何度思ったことか。
でも赤ちゃんは今までお母さんのお腹の中で居心地よく過ごしていました。刺激の多い外の世界は、赤ちゃんにとってストレスなんです。
お母さんに抱っこされている時は安心していても、急に布団やベッドに置かれるというのは赤ちゃんにとって不安で不安で仕方のないことですね。
まずは赤ちゃんが安心して寝れる環境や空間を作ることが大切です。
寝る前はテレビを消して音の刺激を少なくしたり、部屋を暗くするようにしてみましょう。
寝るまでの習慣・儀式を作ることで赤ちゃんも「そろそろ寝る時間だな」と感じるようになってくれます♪
胸をトントン
娘の場合何度も抱っこをすると、余計目が覚めてしまって逆に寝れなくなってしまったので、ある程度抱っこをしてウトウトしてきたら布団に降ろして胸をトントンすると寝てくれました。
布団に降ろそうとするとどうしてもぐずってしまいますが、少し様子を見てみましょう!
優しく胸をトントンすることで安心できるみたいです♪
うちわで扇ぐ
赤ちゃんが泣くときは全力です!
すぐに汗をかいてしまうので、暑くて寝れない場合もあります。
うちわで優しく扇いであげると、気持ちいいのか目を閉じて寝てくれる時がありました。
しかしこれは暑い季節に効果的かもしれないです。冬にやると寒くなって逆効果になってしまう可能性があるのでご注意ください!
手や足を触る
赤ちゃんの手や足を包み込むように触ることで、お母さんのぬくもりが感じられるのか安心して寝てくれる場合があります。
娘の場合は、夜中目が覚めた時に効果的でした。
夜中目が覚める時はある程度眠りの態勢ができているので、授乳やおむつ替えが済んだらなるべく刺激を与えないように、心地よい眠気を誘ってあげるといいかもしれません。
ガーゼで顔を覆う
実は娘の寝かしつけにはこれが一番効果的でした。
一見少し危険に思うかもしれませんが、もちろん目を離してはいけません。
いつも使っているガーゼの匂いや柔らかい感触、何より目を覆うことで自然に視界が暗くなり、眠気を誘うようです。
そしてある程度ウトウトしてきたらすぐにガーゼを取ってください。
ただ、これは生後5ヶ月頃までが効果的でした。5ヶ月を過ぎるとガーゼを被せても自分で取ってしまうようになりました(笑)
今はガーゼの匂いをフムフムと嗅ぎながら寝落ちしています。
きっと安心するんでしょうね(*^^*)
寝たフリ
これは聞いたことがある方も多いのではないでしょうか?私の場合は、実際本当に寝てしまうことがほとんどなのですが(笑)
赤ちゃんも構ってくれないと分かると諦めて寝てくれるんですね。
でもこれは最終手段です!
あまりこの方法を使うのも赤ちゃんがかわいそうなので、なるべく違う方法を使って寝かしつけてあげてくださいね。
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あとがき
月齢などによって寝かしつけ方法がまた変わってくるかもしれませんし、赤ちゃんによって効果的な寝かしつけも違います。
なかなか赤ちゃんが寝てくれないとお母さんもイライラしがち。イライラしたり戸惑ったりすると赤ちゃんにも伝わってしまいます。
ゆったりした気持ちで赤ちゃんに接してあげられるように、自分の子どもに合った寝かしつけ方法を見つけられるといいですね(^^♪