夏風邪の症状と治し方をチェック!喉からくる?!吐き気に嘔吐も?
こんにちは。管理人のりんです。
いよいよ夏風邪シーズンなのか息子が夏風邪になってしまいました。ほどなく私も夏風邪?にかかってしまい・・・。
今回は長引くイメージが強い夏風邪の症状と治し方を私の体験談もあわせてご紹介します。
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夏風邪の症状
夏風邪って嫌ですよね?
子供と思いっきり遊べる夏に(イヤ年中遊んでますが)治りにくい夏風邪になるなんて。
夏風邪の症状といえば、
喉の痛み・腹痛や下痢・吐き気や嘔吐・熱発ですね。
どれをとっても本当につらい。
できれば夏風邪にはかかりたくないところですが、子育て中のママはいかんせん子供からうつる確率が高い。私も夏風邪にかかってつらい思いをしました。
私の場合は喉の痛みと口内炎に腹痛でしたね。
下痢や吐き気、熱が出るといった症状までならなかったのが幸いでした。
実際、ママはそう寝込んでもいられないですよ。
少しでも早く治したい!治さなきゃ!と試して効果があったものも後半ご紹介していきますね。
ウイルスが原因
長引くといわれている夏風邪の原因はウイルス!
冬にはインフルエンザなどがはやりますが、同じウイルスでも夏風邪の原因になるウイルスは高温多湿が大好き。そのため、梅雨時期から夏にかけて流行します。
感染力が強い夏風邪のウイルス。
我が家は息子が公園で遊んでいる時にお友達からもらってきたようです。
そして厄介なのが、このウイルスをやっつける特効薬がないということ。
じゃあどうやって治すんだ!となりますよね。
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夏風邪の治し方
ずばり 自然治癒 です! オイオイ(-_-)/~~
特効薬がないので、自然に治るのを待つしかないんですが、自分の免疫力を高めることで少しでも早く治すことができます。
何が必要かというと、
熟睡する質の高い睡眠と栄養補給につきます。
私がかかってしまったのは、寝不足で疲れがたまってしまっていて、免疫力が低下していたことが原因だと思っています。
睡眠ってすごく大事です。
いつもは息子を寝かしつけて、家事のこざこざを片付けて明日の主人の弁当の下準備をして・・・などなど寝るのが遅くなっていたのですが、夏風邪になってからは家事をそこそこに息子と一緒にぐっすり眠って、いつもより少し早めに起きるという生活に変えたら、3日ほどで体調が回復しました。
お肌のゴールデンタイムといわれる22時から2時に寝ているのが大きい気がします。
心なしか普段より化粧のりがいい。な~んて(笑)
ちなみに熟睡するのもポイント!
寝る前にスマホやパソコンなどでついネット検索とかしてしまいがちですが、ブルーライトは睡眠の質を下げることにつながります。テレビも早めに消した方がいいですね。体の寝る準備ができないまま、布団に入ってしまうことになります。
寝る前は、パソコンやテレビは早めに消して体を寝るモードに切り替えましょう。
我が家では、テレビはダラダラつけっぱなしにせず、見たい番組が終われば消してしまいます。寝る前に見たい番組がある時は、録画して昼間や週末に見たりしています。
寝る少し前には、照明を1段階薄暗くして寝るのに備えます。
こうすることで、夢も見ずぐっすりと熟睡できています。
起きた時にまだ眠いとか頭がぼーっとするということがほとんどありません。是非、やってみてくださいね。
そして、免疫力をあげるといえば食事ですよね。
食べ込みができないと夏バテなど体力が落ちてしまいがちです。
幸い私は女性の割にかなり食が太く、体調が悪くても食欲だけは落ちないありがたい身体。それも夏風邪を早く治すのに一役かったように思います。
特にとりたい栄養は、ビタミンBとC。
ビタミンBは消化が早く、老廃物を排出して疲労回復にとてもいいんです。
ビタミンCは暑さに強い体を作ってくれます。
あとがき
夏風邪の症状と治し方をお伝えしました。
夏風邪にかかってしまうと憂鬱で仕方ないですよね。
子育て中のママは寝てなんかもいられませんし。
熟睡することで体をしっかりと休めて、食事で栄養を補給して少しでも夏風邪を早く治してくださいね。
我が家の治し方が参考になれば嬉しいです。
本日も最後までお読みいただきありがとうございました。
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