こんにちは。りんです。

妊娠中に花粉症でくしゃみをしたら腹痛がぁーっとなった経験ってありますか？お腹が痛くて赤ちゃんが大丈夫なのか心配になりますよね。

妊婦の花粉症は薬にも気を遣うし、花粉症じゃない妊婦さんをうらやましく思っちゃうこともあります。

今回は、妊婦が花粉症でくしゃみをした時の腹痛が胎児に与える影響や腹痛を少しでも和らげる方法をご紹介したいと思います。

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妊婦は花粉症じゃなくてもくしゃみが出やすい？

花粉症でない妊婦も妊娠初期の頃は、ホルモンバランスの変化で免疫力が低下しやすいんですよね。

そんな時に花粉やハウスダストなどの異物に対して、体はいつも以上に敏感に反応してしまってくしゃみが出やすくなってしまいます。

妊娠を経験しているママは思い当たるんじゃないでしょうか。

妊娠すると、鼻が敏感になってくしゃみが出やすくなったり、お肌の調子も悪くなって、ニキビや吹き出物ができてしまったり。

妊娠中って、自分だけの体じゃないので、ちょっとしたことでも心配になる
んですよね。赤ちゃん、ちゃんと育ってるかなって。

では、くしゃみをした時の腹痛は大丈夫なのでしょうか？

妊婦が花粉症でくしゃみした時の腹痛が胎児に与える影響

まずは結論からお伝えしますね。

妊娠中にくしゃみをしてお腹が痛くなっても、赤ちゃんへの影響はほとんど心配ありません。ホッとされました？

くしゃみでお腹に圧力がかかるくらいでは、胎児への影響はないと考えられていて、流産や早産の危険が伴うことはないとのことでした。

妊娠初期、安定期前まではくしゃみをすると激痛が走るという妊婦さんって結構多いんです。

妊婦のくしゃみ体験談

妊娠4ヶ月の妊婦です。
先程くしゃみをしたら今までに味わったことない痛みが一瞬ズキッと走り『痛い！』と声が出ました。

何とも言えない痛みですよね…
突っ張りの上にビビビっ！！とズキ～ン！！と

安定期に入る前は私も同じく咳やくしゃみをすると
もの凄い激痛が走りました！
先生に聞いたところ、出血を伴ってなければ子宮が大きくなってってる過程なので仕方ない事だそうです。

くしゃみをすると普段はわからない赤ちゃんの足を敏感に感じ、ちょうど赤ちゃんの足がある位置が痛かったです。
あと、くしゃみをしたら中の人に「母ちゃん、狭いって！」という感じにガツンと蹴られたり（笑）

自分だけじゃないって思うとすごく安心できますよね。

ただ、くしゃみで出血が伴ったり、いつまで経っても痛みが引かなかったりするような場合は、自己判断はせず、すぐにかかりつけ医に相談しましょう。

私は息子を妊娠中に、切迫早産で絶対安静を言い渡されていた時期（妊娠6～8週）がありました。その時のくしゃみの痛さといったらなかったですし、ホントに不安でしょうがなかったです。

結果はなんの問題もなく、無事に息子を出産することができました(^^)

少しでも気になることがあれば、かかりつけ医を受診してみてくださいね。

妊娠中のくしゃみをする時の腹痛を和らげる方法4選

一番簡単で効果があったと思うのがこの方法。

くしゃみが出そうになったら「背中を丸めたり、体をくの字にしたりする。」という方法。体を前かがみにして、なるべくお腹に圧がかかりにくいようにするのがポイント。

もう1つは「ものをつかむ」方法。くしゃみが出そうになったら、机でも椅子でもなんでもいいので、近くにあるものをつかんでみてください。くしゃみが出た時に、つかんだものをギュッと握ることで力が分散されるんです。

出産の時とは比べ物になりませんが、イキむ時に分娩台のバー？だったり、旦那様の手だったりを尋常じゃないほどの力で握ってませんでした(笑)

あんな感覚かなと思います。

他には、「鼻をつまむ」「歯をかみしめる」なども有効のようです。

くしゃみをした時の腹痛を和らげる方法4選

ちなみに、くしゃみをしないための対処法として画期的なのがこちら
⇒専門家が考えた新しい花粉ブロック方法

赤ちゃんのために

妊娠中はくしゃみひとつにも気を遣わないといけない妊婦。ママにしかわからない悩みですよね。

でもママは、妊娠中にお腹の中で子供が育ってるのを一番近くに感じられる幸せな時間を過ごせます。思い出しても、いい時間だったなぁて思います。

素敵な赤ちゃんに出会えますように(*^^*)

本日も最後までお読み頂きありがとうございました。

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