なるほどレストランのお好み焼きレシピを我が家で手軽に作ってみた!!
こんにちは。管理人のりんです。
ゴールデンウイークに放送されたなるほどレストランのお好み焼きレシピ。美味しそうでしたね。我が家も主人に息子、もちろん私もお好み焼きが大好き!
今回は、なるほどレストランで紹介されたプロ直伝の美味しいお好み焼きの作り方をご紹介しながら、実際に我が家で手軽に作った方法も合わせて紹介したいと思います。
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【プロ直伝】お好み焼きのふわふわ生地の作り方
材料
小麦粉 110g
ベーキングパウダー 1g
山芋 5g
かつお・昆布・鶏がらでとった出汁 110g
けずり粉 少々
卵 1個
春キャベツ 1/4個
長ネギ・紅ショウガ・天かす 各少々
作り方
1.春キャベツを上下で半分に切り分ける。
2.柔らかい上半分は、細長い千切りに!
3.固い下半分は、細かいみじん切りにする。
4.長ネギは輪切り、紅しょうがはみじん切り。
5.小麦粉とベーキングパウダーを合わせ、泡だて器でなめらかになるまでかき混ぜる。ダマになるのを防ぐためです。
6.続いて出汁を投入。小麦粉と出汁は1:1
7.つなぎにすりおろした山芋を入れる。
8.最後に、春キャベツと生地、長ネギと紅しょうが、天かすとけずり粉を混ぜて生地の完成です。
ふわふわに仕上げるコツは、すべての材料を大きめのボウルに入れ、お玉で空気を含ませるように大きく混ぜること!
【プロ直伝】お好み焼きの焼き方
今回は海鮮を使ったお好み焼きでした。
ホットプレートでぜひ!
フライパンの場合は弱火でじっくりとのこと。
1.イカ、エビは大きめにカット、タコは小さめにカット。
2.生地を広げ、イカ、エビ、タコをトッピングした後、豚バラ肉を広げてのせ3分焼く。
3.ひっくり返したら、生地にまんべんなく穴を開ける。豚肉の油を吸わせるためなんだとか。
4.さらにひっくり返して、へらで持ち上げてお好み焼きが折れなければ焼き上がり。
5.あとはお好みでソース、けずり粉、青のり、マヨネーズをかけて召し上がれ。
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我が家の生地の作り方
山芋入れると美味しいのはすごくよくわかるんですが、皮膚が弱い私はかゆくなって仕方がないんですよね。そこで考えたのが、小麦粉に片栗粉をプラスする方法!
わかりやすい分量は、小麦粉100gに対して片栗粉15g。ベーキングパウダーは3gが我が家流。
豆腐を入れても美味ですよ。できれば絹がおすすめですが、木綿の場合は泡だて器でわしゃわしゃ混ぜてくださいね。
鶏がらで出汁をとるというのも一苦労。我が家では顆粒のかつおだしに醤油と砂糖を少々加えます。生地を溶く水の一部は酒を使います。分量は軽く一振りですね。
かつおだしの代わりにけずり粉を入れることもありますよ。
紅しょうがも忘れてはいけません。主人が大好きなものですから。
我が家のおすすめ具材!
2歳半の息子がいるので、海鮮はまだしたことがないですね。
我が家のお好み焼き、一番人気の具材はずばり納豆!ついで、小松菜ですね。
息子が手づかみ食べの頃に納豆、小松菜を入れたことがきっかけでキャベツの1/3~半分を小松菜にすることがほとんど。カルシウムも取れて栄養面もバッチリです。
ホットプレートはあるのですが、息子が火傷する危険を考えてもっぱらフライパンです。
ふたができるので、生地がふわふわに仕上がりますよ!
あとがき
なるほどレストランのお好み焼きレシピ、いかがだったでしょうか?
山芋はよく聞きますが、キャベツの切り方まで気を配るあたりがプロだなぁって感じました。
時間があるときに鶏がらは挑戦してみたいと思います。
我が家のレシピもぜひ参考にしてみてくださいね。ご家庭で美味しいお好み焼きを旦那様やお子さんに作ってあげてください。
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