子供の鼻水が治らない!よく効く対処法3つ
いつもありがとうございます。管理人のりんです。
我が子の鼻水が止まらないとママはかわいそうでたまりませんよね。
どうにかして治してあげたい。と思うのが親心。
今回は、子供の鼻水を止める方法と、鼻水の原因を鼻水の色で解説していきます。
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鼻水を止める方法
ご紹介する方法は、子供のみならず大人にもかなり有効な方法です。
ぜひお試しください。
ツボ押し
睛明(せいめい)といわれる目頭と鼻の付け根の骨との間のツボ。
疲れ目などの時に押さえる、まさにその部分です。
水を口に含む
水を口に含んで、しばらくしてから飲み込む。
口に含んで飲み込むのを我慢していると鼻水を口側に送るようになるんだとか。
蒸しタオルを使う
鼻水の原因である乾燥を和らげるためです。
タオルが温かいうちに目の下から鼻を覆います。
他にもありましたが、子供には難しいものばかりでした。
ちなみに我が家は蒸しタオルが一番効果的というより、ツボは押させてくれないし、
水を含んだままにすることができないし・・・という感じでした。
あまり参考にならずすいません。
我が家の坊ちゃんは、1歳ごろから鼻をかむ練習をしていたので、
「鼻プーン」というと勢いよく鼻をプーンとしてくれます。
風邪が原因の鼻水は、外に出した方がいいですから、鼻がかめるのが一番です。
かめないお子さんは、赤ちゃん用の鼻水取り器を使ってあげるのもいいですね。
あまりにひどい時は、できるだけ早く耳鼻科に連れて行ってあげてください。
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鼻水の原因(色で解説)
透明やさらさら
風邪のひきはじめやアレルギーの時。
花粉やウイルス、ハウスダストなどの異物が侵入して、
それらを追い出そうとしている鼻水です。
咳や熱などが出ておらず、本人も元気なら様子を見て大丈夫。
黄色・緑色
風邪をひいています。
身体に侵入してきた菌やウイルスを白血球がやっつけているのです。
決して風邪の治りかけではありませんのでご注意を!
蓄膿症である場合もあるので、耳鼻科へ行くことをお勧めします。
あとがき
鼻水は菌やウイルスなどを体の外へ出そうとしています。
子供の場合は放っておくと、菌が入った鼻水が喉から身体へ侵入することもありますので注意が必要です。
子供の鼻水、きちんとケアしてあげることが重要ですね。
本日も最後までお読みいただきありがとうございました。
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