保育園見学は必要?聞くことのポイントや確認事項をチェックしよう




保育園見学は必要?聞くことのポイントや確認事項をチェックしよう

どうも!1歳1か月の娘の育児に奮闘中のびきです!

保育園に子供預けたい!と思っている人って多いはずですよね。

いざ申し込みとなったとき、「見学」って必要なんでしょうか。

私は実際に10か所以上行きましたので、保育園見学の必要性についてお話ししたいと思います。

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保育園見学は子どものためにも自分のためにも必要!

結論から申しますと、保育園見学必要だと思います。

なぜなら、保育園によって方針や環境か全然違うから!です。通う距離にしたって実際に行ってみるとわかることもたくさんあります。

やはり、言葉も話せないような小さい子供を預けるわけですから、安心して信頼できるところを!という意味では見学に行くのが絶対おすすめです!

保育園に入れないかもしれないのに候補は全部回るべき?

待機児童問題…保育園不足…聞いてはいたけど、実際に保育園を探すとなると愕然とするママばかりですよね…

気持ちわかります!

見学に行ったことある人は経験あるかと思いますが、見学させてはくれるものの空きはないから…と案内してくれる保育士さんに申し訳なさそうにされることもあります。

見学は行くべきなのはわかるけど全部候補回るべきなのか?どこに入るかもわからないのに…

入れるならどこでも!贅沢は言わないから!

そんなママの気持ちもわかります。

私は通える範囲すべて、見学に行った上での結論ですが

全部回るのがベスト!

でも最低限としては保育園の種類はすべて見ておこう! です。

たくさんある保育園の種類

一言で保育園といってもその種類はたくさんあります。

    • 認可保育園(保育所)
    • 認可外保育施設(保育所)
    • 認証保育所
    • 認定こども園
    • (定期利用保育)
    • (一時保育)  などなど

この種類はすべて回っておいたほうが安心です。種類が違うことからもわかる通り、保育園の規模から、園庭の有無、給食、料金、設備まで違いが大きく出ます。

幼稚園に入れる年齢までは、とりあえず空きがあるところを転園することも珍しくありませんし、この種類を正しく理解するためにも網羅しておくことがお勧めです。

保育園見学の時の聞くことのポイントや確認事項 ~基本編~

  1. ロケーション、通園手段と時間
  2. 教育方針
  3. 設備(園庭、運動器具、教室、トイレ、給食室などなど)
  4. 先生たちの印象
  5. 給食(アレルギー対策やおやつも忘れずに)
  6. 保育時間(延長があるかなど)
  7. 保育園料金
  8. 持ち物、準備物(毎日必要なもの、禁止されているものなど)
  9. 一日の流れ
  10. 欠席、遅刻の場合の連絡 病気の時の連絡方法など

だいたいこの辺りは基本と言えるでしょう。

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保育園見学の時の聞くことのポイントや確認事項 ~応用編~

  1. トイレトレーニング(何歳からどのようにやるのか?)
  2. 年間行事・レクレーション(参観日、英語や体操などあるところも)
  3. 親の荷物(自転車ヘルメットや抱っこひもなど)置いていけるか
  4. お散歩のときの状況
  5. お昼寝の布団の管理方法(保護者が洗濯して持っていくのか?など)
  6. 歯ブラシはするのか?
  7. おむつの交換のタイミング
  8. お迎えに他の人が来る場合
  9. 震災、緊急時などの対応

こっちから聞かなくてもきちんと向こうから説明してくるのがほとんどですが、確認ポイントとして頭に入れておくと安心ですよね!

保育園見学ってどうやって?マンツーマン?集団?

保育園見学はだいたい自分が直接、保育園に電話して予約していきます。

どんな風に見学するのかといえば、ほかの人たちと何人か一緒に集まって見学ツアーみたいになるのと、自分たちだけの場合と分かれます。

見学する曜日や時間がきっちり決まっているところは見学ツアーパターンが多いような気がします。

あ!もちろん子供連れて行っても大丈夫!むしろお母さん一人だけっていうのはみたことないです。

いかがでしたでしょうか。保育園探しって気持ちが萎えること多いですけど頑張りましょうね!

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