夫婦円満の秘訣 3つの袋とは?我が家流 夫婦円満の秘訣!
いつもありがとうございます。管理人のりんです。
子供が小さいと育児に追われて、夫は二の次!なんてことになるママも多い?
あなたは旦那様を大切にできていますか?
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夫婦円満の秘訣といえば、3つの袋が定番ですね。
胃袋・堪忍袋・お袋ってやつです。給料袋なんていう人もいるようです。
3つの袋も大切ですが、今回は結婚5年目2歳の息子を育てながらも、いまだラブラブ?な我が家の夫婦円満の秘訣をご紹介したいと思います。
夫婦円満の秘訣~その1~
私が一番大切にしていることは、相手を思いやる心を持つということ。
3つの袋を例に例えてみますね。
胃袋
主婦は毎日ご飯を作ります。
旦那様や子供のために、栄養バランスを考えたり、大好物のおかずをつくったり、美味しいと食べてくれるようにレシピを研究したり。
主人は仕事がほとんど外の作業なので、今日は暑かったから、そうめんとかざるそばあたりが食べたいかもなぁと思ったり。
そろそろカレーかお好み焼き食べたいって思ってるかもなぁなどと主人の気持ちになって献立を考えることが多いんですよね。
旦那様を思いやるからこそ、毎日の料理も頑張れますし、美味しいと言って食べてもらえるだけで嬉しいんです。
そんな風に日々過ごしていると、夕食を食べながら主人によく言われる言葉が
今日、これ食べたかったんだよねぇ!さすが、○○(私の名前)
主人のこの言葉を聞くとちょっぴり嬉しくなります。
毎日同じものを食べているからかもしれませんが、結婚して3年目あたりから主人がその日に食べたいものを作ってしまっている自分がいたんです。
主人ももちろん、嬉しいみたいですよ!
以心伝心ってあるんですね。
堪忍袋
堪忍袋の緒が切れるって言いますが、我慢してるから怒りが爆発してしまうんです。
我が家の場合、私は主人に対して堪忍袋の緒が切れたことはありません。
たぶん主人もそうだと思います。声を荒げて怒られたことがありませんから。
これって、言いたいことをその都度ちゃんと話し合ってるからだと思うんですよね。
お互いに気になること、イヤだったこと、こうしてほしいこと、その他もろもろ。
もちろん、主人の仕事が忙しくてなかなか会話できないこともありますが、ちょっと落ち着いたときに話したりして、互いにモヤモヤをため込まないようにしています。
主人とはもう10年以上の付き合いになりますが、一度もけんかをしたことがありません。けんかしないと本音でぶつかってないんじゃない?とも言われますが、私たちはけんかせずに仲良くやってきました。
けんかってその場の感情でカァァッとなってしまって、つい余計なことも言いがちだと思うんです。相手の気持ちを考えていると自然とそんなことがなくなるんですよ。
お袋
これはなかなか難しい問題かもしれませんが、相手のご両親を大切にするって夫婦円満でいられる大事なことだと思います。
我が家の場合は、自宅から主人の実家まで車で15分という近さ。
義両親にとって孫がかわいいということもあり、週1で息子に会いに遊びに来られます。その度にお米や野菜を頂いたり、主人の好きなお肉や息子の好きな果物を頂いたりと、良好な関係を築けています。
周りの先輩や友人たちは、そんな頻度で来られたら気が滅入るとかよくやってるね。なんて言いますが、私にとっては当たり前であまり苦ではないんですよね。
おかげで嫁姑問題は、今のところ我が家にはないですね。
週1でお会いするので、主人より義両親の様子をよく知っている私は、今日はどんな様子だったよ。とか体調が優れないみたいだからちょっと連絡してあげたら。とか主人と義両親の話をすることも多いです。
自然と義両親を気にかけてるということが、主人にもいい印象を与えられてるのかもしれませんね。
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夫婦円満の秘訣~その2~
結婚当初からなんですが、我が家では主人と一緒にお風呂に入ります。
友人達に話すとお風呂くらいゆっくり入りたい!という意見の方が多いんですが、結婚してからずっとそうだったので今では自然になっています。
背中を流し合ったり、湯船に浸かりながら他愛ない話をしたり、口下手の主人がお風呂ではよく話してくれるようにも感じてます。
一緒にお風呂に入るのは我が家のコミュニケーションのひとつになっているんです。
もちろん、主人が残業で遅くなるような時は息子と一緒に先に入っています。
我が家では主人の意向で夕食前にお風呂が定番になってまして。
お風呂の時間に家族がそろっていれば、主人と息子と私の3人でお風呂に入ります。
お風呂はいたって普通のお風呂です( ;∀;)
コミュニケーション以外にもいい効果があって。
お互いの裸を見ているので、お腹の肉がついてきてるなぁとか、アザだったりキズだったりを見つけることができたり(私がよくあちこち体をぶつけるので)、そこから会話が弾んだり、食べ過ぎを注意したりなどなど。
体の変化にも気づきやすいように思います。
あとは一緒に入るので、追い炊きの必要もないですし、お湯も少なくて済むので、光熱費の節約になるところも家計を担う主婦にはポイント高いですね。
夫婦円満の秘訣~その3~
3つ目は、感謝の気持ちですね。
相手に対して感謝の気持ちを持つというのは、その1と通じるところがありますが、日々の何気ないことに対しても感謝の気持ちを持つということが大事だと思います。
住む家があって、毎日ご飯が食べられて、家族3人笑顔で過ごせる幸せ。
当たり前の生活ですが、主人が仕事を頑張ってくれているからこそだと思ってます。
「お疲れ様。いつもありがとう。」と言葉にすることも心がけてます。
仕事がきつかっただろう時は、寝る前にマッサージをしてあげたり。
これはスキンシップにもなるんですが、肩が凝ってるなぁとか足に疲れが溜まってるみたいだなぁとか触って気づくこともできます。
私がそうしていると、主人も仕事で疲れて帰ってきても家事や育児をしている私にねぎらいの言葉をかけてくれたり、マッサージを申し出てくれたりしてくれます。
互いに感謝の気持ちを持っていれば、自然とそうなっていくような気がします。
夫婦円満の秘訣~その4~
4つ目は、スキンシップ。
マッサージやお風呂もスキンシップになりますが、普段の何気ないボディタッチも大切な気がします。
あとは夫婦生活ですよね。
妊娠・出産を経て、女性は妻から母になり夫よりも子供になってしまいます。
また、男性も母になった妻に女を感じなくなるなんてことも。
産後のセックスレスに悩む夫婦も多いっていいますからね。
ママは産後の体で慣れない育児に大変だとは思いますが、パパのことを頭の片隅でもいいので、思ってあげててくださいね。
パパもできる限り、ママの体をいたわって、積極的に育児に関わっていきましょう。
それだけでママはパパに感謝しますし、パパも育児を通してママの大変さに気づけると思います。
そうした中で少しずつ余裕が出てきたら、互いに求め合いましょうね。
もちろん、気分がのらない時や疲れている時もあると思います。
でも求められたら邪険にせず、どうしても嫌な場合以外は応えてあげましょう。
ダメな時はスパッとイヤ!なんて言わずに優しく話してまた今度!と
男性は女性が思っている以上に繊細ですから。傷つきやすいんですよ。
我が家はありがたいことに主人は私に対して女を感じなくはならなかったみたい(^^)
私自身、育児でいっぱいいっぱいになりながらも主人がおむつを替えてくれたり、ミルクをつくってくれたり、買い物に行ってくれたりしたおかげで、子供子供にならずに済みました。
やっぱり相手を思いやるって大事ですね。
最後に
我が家の夫婦円満の秘訣、いかがだったでしょうか?
その1~相手を思いやる心を持つ
その2~一緒にお風呂に入る
その3~感謝の気持ち
その4~スキンシップ
全部取り入れるのは難しいかもしれませんが、相手を思いやることは誰にでもできるんではないでしょうか?
思いやるから感謝するし、思いやるからスキンシップにつながる。
思いやりの気持ち、大切にしてくださいね。
何か今、悩んでいる方への参考になれば幸いです。
本日も最後までお読みいただきありがとうございました。
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結婚20年になりますが、今も主人と一緒にお風呂に入ってます!
年ごろの娘がいますが、将来は仲がいい私たちのようになりたいと言ってくれてます。
一緒にお風呂♪いいですよね(*^▽^*)
ママりんさん、一緒にお風呂いいですよね!
娘さんからもそう言われるなんて、素敵なご家族なんでしょうね。
またいらしてくださいね。