家事えもんの掃除術でキッチンペーパーがレンジ汚れや窓枠の黒カビを撃退
いつもありがとうございます。管理人のりんです。
今回の家事えもんさんの掃除術をテレビ見ながら早速やってしまいました。
ずっと気になっていた電子レンジの汚れがスッキリ取れて大満足!
早速、ご紹介していきます。
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レンジの汚れは重曹で落とす!
電子レンジの汚れって拭くだけじゃ簡単に落ちないんですよね。
家事えもんさんによると、汚れてしまっているのは油でコーティングされた水垢なんだそうです。
層になっているのでなかなか取れない手ごわい汚れ!
撃退する秘密道具は『重曹』
100均やスーパーに売っているので簡単に手に入ります。
私も先日、100均で重曹を買ってきたばかりで早速出番になりました。
- 水500㏄に小さじ1の重曹を溶かした重曹水を作る。
- 耐熱コップに重曹水を入れておく。
- 重曹水をスプレーに入れて、キッチンペーパーに吹きかけて濡らし、汚れがこびりついている箇所に湿布する。
- 2のコップをレンジに入れ、600Wで2分加熱。
※1分ほどでガラスがくもってくる。 - 加熱後、そのまま10分ほど蒸らす。
※蒸らすことで、汚れを簡単に落とすことができる。 - キッチンペーパーで拭き取ると汚れが落ちる。
頑固な汚れはこれで取れない場合も!
その時は、重曹を粉のまま、クレンザー代わりに使います。
磨いていくと汚れが落ちてきます。
テレビを見ながら、私もやってみたんですが、こびりついた汚れや焦げ付きがキレイにとれました。最近の100均はなんでもそろっているので、ホント便利ですよね。
キッチンペーパーの湿布がいい仕事してましたよ。
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窓枠の黒カビを撃退!
窓枠のゴムに梅雨や結露でカビがついてしまってることってありますよね。
浴室だとカビハイター振りかけるだけで簡単ですけど、窓枠だと垂れてきて困ります。そんな悩みも解消してくれるのが家事えもんさん。
取り出した秘密道具は『キッチンペーパー』
- 縦3等分に切り、細く丸める。
- カビハイターなどをスーパーの肉や魚のトレイに少し入れる。
- キッチンペーパーにカビハイターを染み込ませたら、カビの生えた窓枠のゴムパッキンの上に置き、パックする。 ※ゴム手袋をしてくださいね。さらに、出てきた秘密道具が『ラップ』
- キッチンペーパーでパックした部分をラップで覆い、ふたをする。
- 20~30分待って、キッチンペーパーを外すときれいにカビがとれる。
カビ対策が必要なのは秋って知ってました?
一見、梅雨時期っぽい気がしますが、黒カビが発育しやすいのは20~25℃の秋。
カビの胞子を放っておくと、1週間で1億倍にも繁殖してしまうんだそう。
あっという間にカビだらけなんてことにならないために、今のうちにこの方法で撃退してしまいましょう!
換気はしっかりしてくださいね。
あとがき
毎回、タイムリーなネタで助かる家事えもんさんの掃除テク!
シルバーウィークもあることですし、家じゅうの黒カビを撃退しちゃいましょう。
家事えもんさんのかけ算レシピも美味しそうでした。良かったら是非!
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本日も最後までお読みいただきありがとうございました。